アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 松山一雄）は、紅玉リンゴ使って醸造したスパークリングワイン『ニッカ弘前 生シードル 紅玉リンゴ』（びん200ml・500ml）を、4月9日から数量限定で発売します。

『ニッカ弘前 生シードル 紅玉リンゴ』は、生産量が少なく希少品種である紅玉リンゴを使用したアルコール3％のスパークリングワインです。紅玉リンゴの酸の効いた味と爽やかな香りを生かした甘酸っぱい味わいが特長です。パッケージは、表皮が真っ赤な紅玉リンゴをイメージした赤のラベルにリンゴのイラストと“紅玉”の文字を大きく記載することで、商品の特長を分かりやすく訴求しています。

「ニッカ弘前 生シードル」は、ニッカウヰスキー弘前工場で製造している国産リンゴを100％使用したスパークリングワインです。生のリンゴを丸ごと搾った果汁に熱を加えず発酵させることで、リンゴのみずみずしい味わいが楽しめます。

アサヒビールとニッカウヰスキーは2023年7月に、持続可能なシードル製造に欠かせないリンゴ農家支援のための補助労働力確保や弘前産リンゴおよびシードルのブランド価値向上を目的とし、弘前市へ計1,000万円の企業版ふるさと納税を実施しています。今回、限定のシードル展開によりお客さまに多様な選択肢を提供するとともに、シードル市場のさらなる活性化を図ることで“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

【商品概要】

参考小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。
商品情報：https://www.asahibeer.co.jp/cidre/