アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 松山一雄）は、茨城工場（茨城県守谷市）併設の「スーパードライ ミュージアム」を1月13日からリニューアルオープンします。“イマーシブ(没入感)”をコンセプトに、これまで以上に「スーパードライ」の世界観に没入できるコンテンツを新設しました。より付加価値の高いミュージアム体験を提供することでお客さま満足の向上を図ります。

今回のリニューアルでは、「スーパードライ」の原材料について紹介するコーナーに「スーパードライ CIRCLE VIEW」を新設しました。空中に物体が浮いているように見えるホログラムディスプレイとプロジェクションマッピングを使った立体的な映像で、仕込釜などの中で起きる工程を演出します。

試飲会場までの通路となる「スーパードライ SKY ROAD」を大幅にリニューアルしました。床面にプロジェクションマッピングを投影し、お客さまの動きに合わせて反応する映像演出を楽しめます。容器へ充填後、商品が運ばれ、お客さまが国内外で「スーパードライ」を楽しむ様子を躍動感とリズム感のある映像と音楽で表現します。ツアー体験の締めくくりとなる「スーパードライホール」での、"工場できたて"の「スーパードライ」の試飲に向かう気持ち高まる瞬間を演出します。

アサヒビールは、楽しさや感動、ワクワク感のある体験をお届けするために、2021年4月に「スーパードライ ミュージアム」をオープンしました。2023年1月には、より付加価値の高いミュージアム体験の提供を目的に有料化と体験型コンテンツの向上を実施しました。今回のリニューアルや地域共生の取り組み強化を通じて、さらなるお客さま満足の向上を図り“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

【ミュージアム概要】