アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 松山一雄）は、『アサヒスーパードライ』が、ベルギーの国際的なビールコンテスト「ブリュッセルビアチャレンジ2023」において、2015年の初受賞以来、2度目となる最高賞のゴールドメダルを受賞しました。

「ブリュッセルビアチャレンジ」は国際的なビールコンテストで、世界中のビール生産者が最高の品質を競い合うという機会を提供することを目的に、2012年から開催されています。
　本年は、37カ国から1,811ブランドのエントリーがあり、国際的に著名な審査員90名によって厳正なる審査のうえ、それぞれの賞が決定されました。「スーパードライ」は、ラガー・インターナショナルスタイルピルスナー部門においてゴールドメダルを受賞しました。
　「スーパードライ」のゴールドメダル受賞は、2015年に続いて、2度目になります。

「スーパードライ」は昨年、1987年の発売以来36年目で初となるフルリニューアルを実施しました。特長である“辛口”のコンセプトはそのままに、発売以来初めて中味の処方を変更し“キレのよさ”は維持しながら“飲みごたえ”を向上させました。今回のコンテストでは、フルリニューアル後の中味が評価され、最高賞となるゴールドメダル受賞に至りました。引き続き「スーパードライ」の一貫したブランド価値や特別な飲用体験をお客さまに提供することで、“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。