アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 松山一雄）は、やりたいことに向かって自分らしく夢中になって進む“ステップフォワード”志向の人たちが出演する『アサヒスーパードライ』のTVCMシリーズ「最高の渇きに。姫野自分を超える」篇を11月17日から放映します。

「最高の渇きに。姫野自分を超える」篇は、姫野和樹さんがラグビーワールドカップ2023フランス大会を振り返り、「僕たちはまだまだ成長できる。もっと強くなりたい。」という熱い言葉とともに、激しいトレーニングに励む姿や次に向かって走り出す様子を描いています。 “最高の渇きに、DRY。”というメッセージとともに、姫野さんが「スーパードライ」をおいしそうに飲む様子を通じて、気持ちが高まる瞬間に飲む「スーパードライ」が最高にうまいことを表現しています。

今回放映するTVCMに加え、WEBやSNSなどデジタルを活用した情報発信も強化します。WEB限定動画では、姫野さんが「スーパードライ」を飲みながら、自身の気持ちや大会の裏話を語っています。ワールドカップでの活躍が印象的だった姫野さんですが、キャプテンとしての苦悩や今後の展望など、ここだけでしか見ることができない姫野さんの一面をお楽しみいただける内容となっています。

「スーパードライ」は昨年、1987年の発売以来36年目で初となるフルリニューアルを実施しました。特長である“辛口”のコンセプトはそのままに、発売以来初めて中味の処方を変更し“キレのよさ”は維持しながら“飲みごたえ”を向上させました。今回のTVCMシリーズは、社会地位で“上”のポジションを目指す“ステップアップ”よりも自分にしかない価値観で“前”へ進む“ステップフォワード”志向の人たちが、大好きなことにひたむきに取り組んでいる様子をドキュメントとして切り取るシリーズです。「スーパードライ」が気持ち高まる瞬間に寄り添うブランドであることを“最高の渇きに、DRY。”というメッセージを通じて訴求しています。本シリーズはこれまでに姫野さんに加え、イチローさん、HIKAKINさん、上原ひろみさん、五十嵐カノアさんなどが出演しています。引き続き、気持ちが高まった時に飲む「スーパードライ」が“最高にうまい”ことと“自分のやりたいことに向かって一歩進む人を応援するビール”であることを表現し「スーパードライ」の話題喚起と飲用喚起を図ります。

参考：『アサヒスーパードライ』ブランドサイト

参考：撮影エピソード

今回のCMは姫野さんがラグビーのトレーニングに励む姿やおいしそうに「スーパードライ」を飲む様子などを撮影しました。トレーニングのシーンの撮影では、トヨタヴェルブリッツのチームメートと一緒だったこともあり終始笑顔でしたが、カメラが回ると真剣な眼差しに変わり、チームメートと全力でぶつかり合い、その迫力に思わず息をのむほどでした。「スーパードライ」を飲むシーンの撮影では、「ラグビー選手は右手で握手するために、左手で飲むんですよ」と姫野さんが小話を挟みながら、笑顔でおいしそうにビールを飲むなど、トレーニング中とのギャップがとても印象的でした。