高知県の観光名所・ひろめ市場でイベント「マルエフ横丁」を開催
11月20日〜26日の期間限定で『アサヒ生ビール』のキャンペーンを実施
アサヒビール株式会社中四国統括本部(所在地 広島、本部長 山本泰利)は、“マルエフ”の愛称で飲食店やファンの方に愛され続ける『アサヒ生ビール』の魅力をより多くのお客さまに体験していただくことを目的に、高知県高知市のひろめ市場の飲食店と協力し、11月20日〜26日に期間限定イベント「マルエフ横丁」を開催します。
ひろめ市場で開催する「マルエフ横丁」は、賛同いただいた飲食店で『アサヒ生ビール』と『アサヒ生ビール黒生』を販売し、“まろやかなうまみ”や“ぬくもりのある世界観”をお客さまにお届けする期間限定イベントです。対象商品を注文してSNSに投稿いただいたお客さまにオリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンも同期間で実施予定です。
『アサヒ生ビール』は“まろやかなうまみのある”味わいが特長のビールです。1986年(昭和61年)に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなりました。その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために、1993年に缶と瓶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきました。ご好評をいただいている中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて2021年9月から缶350mlと缶500mlを発売しました。本年2月から中瓶500mlと缶250ml、10月17日から大瓶633mlを発売し、ラインアップを拡充しています。
『アサヒ生ビール黒生』は、1982年に日本初の缶の黒生ビールとして発売した『アサヒ黒生ビール』をルーツとする生ビールです。1995年にリニューアルを実施し、黒麦芽、クリスタル麦芽、ミュンヘン麦芽をブレンドして使用することで、麦芽の芳ばしい香りと苦味が少なくやや甘味を感じるまろやかなうまみを実現しました。2012年の『アサヒスーパードライ ドライブラック』の発売を受け2015年に終売となりましたが、お客様相談室やSNS上で復活を望む声が寄せられ “復活の黒生”として2022年2月から発売しています。
アサヒビール株式会社中四国統括本部は飲食店などのお得意先と協力し、『アサヒ生ビール』の魅力にとどまらず、ビールに合う地元料理のおいしさやひろめ市場の活気とぬくもりを伝えていくことで、アサヒグループが目指す“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”に取り組みます。