アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 松山一雄）は、“マルエフ”の愛称で親しまれる『アサヒ生ビール』の大瓶633mlを10月17日から発売します。

瓶は、友人や知人と“注ぎ合う”コミュニケーションツールでもあり“マルエフ”が訴求する“ぬくもりのある世界観”を体現する商材です。本年2月から中瓶500mlを発売しましたが、飲食店からは大瓶の発売を望む声が数多くありました。大瓶を発売しラインアップを強化することで、ブランドのさらなる認知拡大と飲用喚起を図ります。

『アサヒ生ビール』は、“まろやかなうまみのある”味わいが特長のビールです。1986年（昭和61年）に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなりました。その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために、1993年に缶と瓶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきました。ご好評をいただいている中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて2021年9月から缶350mlと缶500mlを全国で発売しました。本年2月からは中瓶500mlと缶250mlを発売し、業務用と家庭用で連動して飲用機会の創出を図っています。引き続き、TVCMやデジタルを活用した情報発信も強化し、“ぬくもりのある世界観”を演出していきます。

【商品概要】

■ブランドサイト：https://www.asahibeer.co.jp/asahinamabeer/