アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 松山一雄）は5月に続き『アサヒスーパードライ 姫路城世界文化遺産登録30周年記念デザイン』の缶を11月7日から、中瓶を11月9日から兵庫県を中心とする全国で数量限定発売します。売上1本につき1円を姫路市に寄付し「世界文化遺産姫路城」の保存・継承にお役立ていただきます。

「世界文化遺産姫路城」は奈良の法隆寺地域の仏教建造物とともに日本で初の世界文化遺産に登録され、本年で30周年を迎えます。缶体パッケージには「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城と羽ばたく白鷺のイラストを描くとともに、茜色の「姫路城世界遺産登録30周年ロゴマーク」をデザインしました。姫路城デザイン商品は、姫路市の「世界文化遺産姫路城」を将来にわたり守り継承し、美しい姿で子孫に残したい、という思いに賛同して2017年から数量限定で発売しています。2022年分の寄付金額は15万5,832円で、これまでの累計寄付金総額は218万8,228円となりました。本年5月にも発売し、大変好評でした。

アサヒグループは豊かな社会の実現に向けて、「アサヒグループ サステナビリティ基本方針」に則って、「環境」「コミュニティ」「責任ある飲酒」「健康」「人権」の5つの重要課題を選出し、取り組みを進めています。

アサヒビール神戸統括支社は課題のひとつである「コミュニティ」において、地元の皆さまのみならず、その地域を訪れる人々に親しまれる商品や地域全体の活性化に寄与する活動を通して、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。

【商品概要】