アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 松山一雄）は、やりたいことに向かって自分らしく夢中になって進む“ステップフォワード”志向の人たちが出演する『アサヒスーパードライ』のTVCMシリーズ「最高の渇きに。イチロー・アリゾナ」篇を4月15日から放映します。

「最高の渇きに。イチロー・アリゾナ」篇は、イチローさんが「限界を超えたいなら、限界を作らない」「作るべきじゃない」と語り、ストイックかつイキイキと白球を追いかける姿を描いています。シアトル・マリナーズのキャンプ地であるアリゾナの強い日差しの下で、内野ノックで見事なダイビングキャッチを決めた後にあふれ出る笑顔が印象的なTVCMです。ハードなトレーニングを終えた後にイチローさんが「スーパードライ」をおいしそうに飲む様子を通じて、気持ち高まる瞬間に飲む「スーパードライ」が最高にうまいことを表現しています。

「スーパードライ」は昨年、1987年の発売以来36年目で初となるフルリニューアルを実施しました。特長である“辛口”のコンセプトはそのままに、発売以来初めて中味の処方を変更し“キレのよさ”は維持しながら“飲みごたえ”を向上させました。今回のTVCMシリーズは、社会地位で“上”のポジションを目指す“ステップアップ”よりも自分にしかない価値観で“前”へ進む“ステップフォワード”志向の人たちが、大好きなことにひたむきに取り組んでいる様子をドキュメントとして切り取るシリーズです。「スーパードライ」が気持ち高まる瞬間に寄り添うブランドであることを“最高の渇きに、DRY。”というメッセージを通じて訴求しています。本シリーズはこれまでにイチローさんに加え、HIKAKINさん、上原ひろみさん、姫野和樹さん、五十嵐カノアさんなどが出演しています。引き続き、気持ちが高まった時に飲む「スーパードライ」が“最高にうまい”ことと“自分のやりたいことに向かって一歩進む人を応援するビール”であることを表現し「スーパードライ」の話題喚起と飲用喚起を図ります。

参考：『アサヒスーパードライ』ブランドサイト

参考：撮影エピソード

今回のTVCMは、シアトル・マリナーズのキャンプ地であるアリゾナで撮影を行いました。「限界を作らない」という本人の言葉通り、若い選手以上にストイックに練習に取り組む中で充実感のあふれる笑顔が見られるなど、イチローさんの野球への飽くなき探究心が垣間見えました。撮影では当初予定していなかった、豪快なダイビングキャッチをイチローさんが披露する一幕があり、周囲の選手やスタッフから大歓声が上がるなど、数々の熱い瞬間を切り取ることができました。