香川県の森林・水資源の環境保全に関する協定を締結
公益財団法人かがわ水と緑の財団と締結し、香川県の環境保全活動を支援します
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、公益財団法人かがわ水と緑の財団(所在地 香川、理事長 西原義一)と香川県の森林・水資源の環境保全に関する協定を3月16日に締結します。
かがわ水と緑の財団は、公渕森林公園及び香川用水記念公園の管理、運営、緑の募金等を通して、森林資源及び水資源に関する知識の普及と理解の増進、緑化の推進に取り組む公益財団法人です。アサヒビールはこの取り組みに賛同し、かがわ水と緑の財団が推進する森林資源及び水資源の知識の普及と理解の推進などの活動を支援していきます。
今後は、「スーパードライ」ブランド対象商品の売上の一部をかがわ水と緑の財団に寄付し、香川県の森林資源や水資源の環境保全活動にお役立ていただきます。また、アサヒビール社員によるボランティア活動も展開予定です。
これまでアサヒビール中四国統括本部では、「四国遍路を世界遺産に」キャンペーンやリユースカップ「森のタンブラー」が抽選で当たる四国オリジナルWEBキャンペーンを実施するなど、環境負荷低減の取り組みに力を入れてきました。引き続き、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、県内のボランティア活動への社員参加を積極的に推進するなど、地域に密着した活動を継続的に展開することで、四国エリアや香川県の環境保全やさらなる活性化を後押しします。