「アサヒ ザ・レモンクラフト」「アサヒ ザ・カクテルクラフト」
「ご褒美感」「贅沢感」を楽しめる味わい、パッケージにリニューアル
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、RTD※1の「アサヒ ザ・レモンクラフト」「アサヒ ザ・カクテルクラフト」の中味とパッケージをリニューアルし、2月上旬出荷分から順次発売します。
「ザ・レモンクラフト」と「ザ・カクテルクラフト」は、柑橘本来の風味と香りを追求したボトル缶容器のプレミアムRTDブランドです。製造工程、原材料、容器などのこだわりや、香り成分たっぷりの柑橘オイルを仕上げに“ひと搾り”する特許技術 “秘密のひと搾り製法”を採用することで実現した豊かな柑橘の香りや味わいが特長です。今回のリニューアルでは、レモンオイルの増量や甘味・酸味・苦味のバランスを見直すことで、これまで以上の“贅沢感”を楽しめるようになりました。パッケージは共通の「Premium」の帯で統一し、「プレミアムクラフト」シリーズとしてWEBやSNSなどデジタルを活用した情報発信を強化します。商品・広告・販促・店頭を連動させたトータルマーケティングを展開することで“至福な気分を味わえるご褒美チューハイ”ブランドとしての定着を目指します。
「ザ・レモンクラフト」は、原材料に5種類のレモン素材※2を贅沢に使用することで、レモンのさわやかでみずみずしい風味とレモンピールから醸し出される香り、程よい苦味と甘みのバランスで、豊かな果実味を楽しめるチューハイです。皮までまるごと搾ったような本物のレモンの味わいへ甘味・酸味・苦味のバランスを整え、レモンオイルの量を現行の「極上レモン」と比較して約20%増量しました。パッケージは金の配色を増やし「ご褒美」「贅沢」なイメージを強化しました。
「ザ・カクテルクラフト」は、バーテンダーがカクテルを完成させるために最後に柑橘類などを“ひと搾り”する技法の再現を目指し、本格感あふれる、柑橘の香りにこだわった“プレミアムカクテル”をコンセプトにしたチューハイです。「ライム香るジントニック」は苦味や甘味のバランスを整え、より本格的なジントニックの味わいを実現しました。「レモン香るジンジャーソーダ」はジンジャーの香りを引き立たせ、甘味のバランスを整え、より本格的なジンジャーソーダの味わいにしました。パッケージはカクテルグラスのイラストを使用することで「大人の雰囲気」「ご褒美」「贅沢」のイメージを強化しました。
2020年から発売した「プレミアムクラフト」シリーズは、レモンの本格的な香りだけでなく、リキャップできるボトル缶が「ゆっくり自分のペースで楽しめる」と好評です。2022年は新たに「ザ・カクテルクラフト」を発売し、上質な世界観の浸透と飲用喚起を図る取り組みを強化しました。本年は「プレミアムクラフト」シリーズとしての販売数量目標を300万箱※3(前年比138%)とし、RTD市場全体の活性化に取り組むともに、お客さま満足を追求し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
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※1:
「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
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※2:
レモンオイル/グリーンレモンオイル、旬果レモンスピリッツ、凍結レモンピールエキス、瀬戸内産レモンエキス、シチリア産レモン果汁
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※3:
1箱=250ml×24本
【「アサヒ ザ・レモンクラフト」商品概要】
商品名 | 極上レモン | グリーンレモン | 王道レモン |
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品目 | リキュール(発泡性)① | スピリッツ(発泡性)① | |
容量 | ボトル缶 400ml | ||
アルコール分 | 7% | 5% | |
純アルコール量 | 22.4g | 16g | |
果汁 | 1% | 2.3% | |
切替時期 | 2月上旬以降の出荷分から順次切り替え | ||
発売地域 | 全国 | ||
希望小売価格 | 181円(税別)、199円(税込) |
【「アサヒ ザ・カクテルクラフト」商品概要】
商品名 | ライム香るジントニック | レモン香るジンジャーソーダ |
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品目 | リキュール(発泡性)① | |
容量 | ボトル缶 400ml | |
アルコール分 | 5% | |
純アルコール量 | 16g | |
切替時期 | 2月中旬以降の出荷分から順次切り替え | |
発売地域 | 全国 | |
希望小売価格 | 181円(税別)、199円(税込) |
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希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。