アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、在籍社員約3,200名を対象に1人当たり3万円を「外食支援金」として支給します。社員への還元とともに、飲食店の利用を推奨することで、外食産業の活性化を図ることを目的に実施します。
１２月の給与振り込みと同時に支給予定で、支給総額は約1億円です。

コロナ禍で売上が落ち込んだ飲食店向けのビールの瓶・樽容器は、社会経済活動の回復により、1-10月累計の販売数量が2021年比で約5割増と回復傾向にあります。

業績の回復に尽力した社員の頑張りに報いるとともに、コロナ禍の苦境の中でも当社を支えていただいた飲食店の皆さまに支援金を活用した恩返しをすることで、外食産業の活性化の一助となれるよう努めていきます。