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ニュースリリース

2022年10月13日
アサヒビール株式会社

「アサヒ生ビール」ブランド販売好調
『アサヒ生ビール黒生』の年間販売目標を当初計画比の2倍となる200万箱へ再上方修正
5月に上方修正した年間販売目標の150万箱突破

アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)が2月15日に発売した『アサヒ生ビール黒生』の販売数量は、5月に上方修正した年間販売目標150万箱を突破しました。販売好調を受け、年間販売目標を当初計画100万箱の約2倍となる200万箱に再上方修正します。

“マルエフ”の愛称で親しまれる『アサヒ生ビール』の1-9月の販売数量は、479万箱となり年間販売目標(630万箱)の達成に向けて好調が続いています。引き続き『アサヒ生ビール』と『アサヒ生ビール黒生』は、統一したロゴ展開やぬくもりのある世界観の演出など連動した情報発信を行い、「アサヒ生ビール」ブランドの認知拡大や飲用喚起を図ります。

  • 1箱は大瓶633ml×20本で換算。以下同様。

「アサヒ生ビール」ブランド好調の要因

  • 『アサヒ生ビール』と『アサヒ生ビール黒生』は“まろやかなうまみ”が特長のビールです。当社が実施した調査ではともに「飲用後の満足度」「継続飲用意向度」の数値が高く、「口当たりがよくて、まろやか」「ゆったりリラックスして楽しめる」といった声が寄せられました。
  • 業務用と家庭用で連動したプロモーションを強化しています。TVCMでも使用しているグラスを飲食店で展開するとともに、家庭用でも期間限定で実施している必ずもらえるキャンペーンの景品として展開しています。
  • 『アサヒ生ビール』の樽の取扱店数は、缶発売前の約4,000店から約4割増加し、9月末時点で約5,500店となりました。2月から発売した『アサヒ生ビール黒生』の樽・瓶の取扱店は、9月末時点で約1,600店となりました。“マルエフ”と“黒生”が飲める飲食店を「食べログ」の特設サイトで紹介するなど情報発信を強化しています。

今後の活動

  • 家庭用では『アサヒ生ビール』と『アサヒ生ビール黒生』を対象に、11月1日から12月19日まで“TVCMで使用しているグラスが必ずもらえるコース”か“「マルエフ&黒生オリジナルWコックサーバー」が抽選で当たるコース”に応募できるキャンペーンを実施します。キャンペーン対象商品の缶体デザインには、ブランドにまつわる秘話や飲み方に関連した内容を記載し「アサヒ生ビール」ブランドの歴史や楽しみ方を訴求します。
  • 業務用では『アサヒ生ビール』と『アサヒ生ビール黒生』の専用グラスの展開に加え「マイルド注ぎ」「シャープ注ぎ」などビールの注ぎ方によって変わるさまざま味わいの楽しみ方や“マルエフ”と“黒生”を1:1で混ぜる「ハーフ&ハーフ」や2:1で混ぜる「ワンサード」など、幅広い飲み方・楽しみ方を飲食店のメニューやポスターを通じて紹介します。
  • 引き続き、新垣結衣さんが出演するTVCMに加えWEBやSNSでの幅広い情報発信を通じて“ぬくもりのある世界観”や“まろやかなうまみのある味わい”を訴求し、認知拡大と飲用喚起を図ります。

「アサヒ生ビール」ブランドサイト:https://www.asahibeer.co.jp/asahinamabeer/

以上