2022年アサヒビール歳暮ギフトセット
フルリニューアルした「スーパードライ」に加え、東北限定の「花鳥風月」や
「アサヒ生ビール」「ビアリー」で、お客さまの選択肢を拡大
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、2022年の歳暮期に向けて、ビール、飲料、洋酒などのギフトセット(全51アイテム)を11月1日から全国で発売します。
本年の歳暮ギフトセットは、1987年の発売以来36年目で初めてフルリニューアルした『アサヒスーパードライ』、ギフト限定商品として好評をいただいている国産原料100%の『アサヒスーパードライ ジャパンスペシャル』に加え、東北6県限定で販売しているプレミアムビール『花鳥風月』をギフトセットのみ全国発売します。“マルエフ”の愛称で親しまれる『アサヒ生ビール』やアルコール分0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料『アサヒ ビアリー』のギフトでの発売を通じて、お客さまの選択肢の拡大を図ります。
2020年から実施している「日本ユネスコ協会連盟」への寄付は継続して実施します。「世界遺産デザイン缶ギフトセット」の売上1本につき1円を世界遺産の保全活動にお役立ていただきます。2021年歳暮期までの累計寄付金額は、476万9,376円となりました。その他、洋酒など多彩なアイテムを取り揃え、ギフトを贈る方と受け取る方の双方の満足を目指します。
ビールギフト
■ 『アサヒスーパードライ ジャパンスペシャル』
ギフト商品の選択で重視される“特別感”や“限定感”のある商品のご提案として、2017年からギフト限定で発売しています。本年は『アサヒスーパードライ』のフルリニューアルに合わせて、中味とパッケージを刷新しています。品質の高い国産麦芽、ホップなど国産原料100%の特長はそのままに、煮沸の終了直前にホップを投入するレイトホッピング製法による“ほのかなホップの香り”を新たに付与し“飲みごたえ”を向上させることで、これまで以上に“キレ”を感じる味わいを実現しました。缶体パッケージは、これまでよりシンプルで洗練されたデザインとするとともに、缶体裏面に世界遺産「富士山」を描くことで“上質感”と“和のイメージ”を訴求しています。
■ 『花鳥風月』
東北6県限定で販売しているプレミアムビール『花鳥風月』をギフトセットのみ全国発売します。『花鳥風月』は上面発酵酵母を用いて醸造したエールタイプのプレミアムビールで、じっくり丁寧に醸造する「吟醸づくり」により、華やかで心地よい吟醸香と味わい深い芳醇なコクが楽しめます。10月からリニューアルを実施し、商品特長である果実のように華やかな吟醸香をさらに追求するとともに、よりコクのある味わい深さを実現しました。
これまでも「ギフトセットのビール類」の製造には再生可能エネルギーであるグリーン電力を使用し、気候変動対策に取り組んできました。昨年の中元ギフトから開始した環境に配慮し森林を守ることにつながるFSC認証を取得した紙資材の使用を継続することで、さらなる環境負荷低減の実現を目指します。
“微アルコール”ビールテイスト飲料ギフト
アルコール分0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料『アサヒ ビアリー』と『アサヒ ビアリー 香るクラフト』の詰め合わせセットを発売します。ビールのような味わいが楽しめてちょっと心地いい、自分時間を大切にしたい人たちへご提案する“微アルコール”という新しいカテゴリーの商品です。「ビアリー」の発売を通じて、お客さまがそれぞれ自分のペースで心地よい時間を楽しめる選択肢を提案します。
洋酒ギフト
“日本のウイスキーの父”「竹鶴政孝」が創業したニッカウヰスキーの商品などを展開します。ブレンデッドウイスキー『ザ・ニッカ』やシングルモルトウイスキー『余市』『宮城峡』、ニッカウヰスキー独自の伝統的な連続式蒸溜機である「カフェスチル」を使用してつくられたプレミアムスピリッツ『ニッカ カフェウオッカ』『ニッカ カフェジン』、輸入ウイスキー『ジェントルマンジャック』など、計8アイテム発売します。