“新スーパードライ”TVCM
「最高の渇きに。イチロー・シアトル」篇7月29日放映開始
〜“ステップフォワード”シリーズ第5弾〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、『アサヒスーパードライ』がフルリニューアルしたことに合わせ、やりたいことに向かって自分らしく夢中になって進む“ステップフォワード”志向の人たちが出演するTVCMシリーズの第5弾「最高の渇きに。イチロー・シアトル」篇を7月29日から放映します。今回のTVCMは、第1弾「最高の渇きに。イチロー」篇、第2弾「最高の渇きに。HIKAKIN」篇、第3弾「最高の渇きに。上原ひろみ」篇、第4弾「最高の渇きに。姫野和樹」篇に続く第5弾となります。
「最高の渇きに。イチロー・シアトル」篇は、イチローさんが「いくつになっても大好きな野球を追い続けたいんです」とシアトル・マリナーズのキャンプや自宅のトレーニングルームにて全力で野球に向き合い続けている姿を描いています。マリナーズの本拠地シアトルでの始球式で速球を投げ込む姿が印象的なTVCMです。そんな野球愛あふれるイチローさんが「スーパードライ」をおいしそうに飲む様子を通じて、気持ち高まる瞬間に飲む「スーパードライ」が最高にうまいことを表現しています。
今回のTVCMシリーズは、社会地位で“上”のポジションを目指す“ステップアップ”よりも自分にしかない価値観で“前”へ進む“ステップフォワード”志向の人たちが、大好きなことにひたむきに取り組んでいる様子をドキュメントとして切り取るシリーズです。新しくなった「スーパードライ」が気持ち高まる瞬間に寄り添うブランドであることを“最高の渇きに、DRY。”というメッセージを通じて訴求しています。“新スーパードライ”のTVCMは、CM総合研究所のCM好感度調査において4月度から6月度まで3カ月連続でアルコール業類1位を獲得するなど、好評をいただいています。引き続き、気持ちが高まった時に飲む「スーパードライ」が“最高にうまい”ことと“自分のやりたいことに向かって一歩進む人を応援するビール”であることを表現し“新スーパードライ”の話題喚起と飲用喚起を図ります。
「スーパードライ」は、1987年の発売以来36年目で初となるフルリニューアルを実施し、2月中旬以降製造分から切り替えました。特長である“辛口”のコンセプトはそのままに、発売以来初めて中味の処方を変更し“キレのよさ”は維持しながら“飲みごたえ”を向上させました。パッケージは、マットとメタリックの2種類のシルバーを調和させ、これまでよりシンプルで洗練されたデザインとするとともに、缶体裏面の“新スーパードライ、始まる。”というメッセージと「スーパードライ」の味の特長を視覚的に分かりやすく描いた“辛口カーブ”を通じて、新しくなった“辛口”のうまさを表現しています。プロモーションでは、年間35,000GRPを投入するTVCMを中心に、史上最大規模の広告投資を実施し“新スーパードライ、始まる。”というメッセージを通じて、フルリニューアルしたことを訴求しています。
参考:『アサヒスーパードライ』ブランドサイト
URL:https://www.asahibeer.co.jp/superdry/
参考:撮影エピソード
今回のTVCMは、イチローさんやシアトル・マリナーズの協力の下、自宅やアリゾナキャンプでの撮影を行いました。ご本人からは「まさかこんな日がくるとは。すごく感慨深い撮影だった」とコメントがありました。練習で真剣にアドバイスを送る姿はまさに野球の伝道師そのもので、選手もイチローさんの指導を受けるとあって目を輝かせていました。終盤には、当初予定のなかったバッティング練習を急遽アドリブで実施することになりました。なかなか柵越えにならなかったものの「ラストワン」と宣言した最後の一振りがライトスタンドに入る奇跡の一発が出て、現場ではキャストもスタッフも大盛り上がりとなり、数々の熱い瞬間を切り取ることができました。
参考:出演者プロフィール
氏 名 | イチロー(アスリート) |
---|---|
生年月日 | 1973年10月22日(48歳) |
プロフィール | 愛知工業大学名電高校を卒業後ドラフ ト4位でオリックスに入団。NPBにおいて7年連続首位打者、7年連続ベストナイン、7年連続ゴールデン・グラブ賞等の記録に加え、リーグMVPを3度受賞している 2000年11月フリーエージェントでシアトル・マリナーズに移籍以来2019年の引退までに、MLBにおいても数々のタイトルを獲得。2001年の新人王、日本人初のシーズンMVP獲得をはじめ、シルバースラッガー賞3回、10年連続ゴールドグラブ賞、10年連続シーズン200本安打やシーズン最多安打(262本)など数々の記録を収めている。日米通算4,367安打は、史上最多となっている。 |