アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、『アサヒスーパードライ　福山城築城400年記念ラベル』を、福山市を中心とする広島県限定にて7月12日から数量限定で発売します。本商品を通して、福山城築城400年の盛り上がりを後押しし、地域の活性化を目指していきます。

本商品は、本年フルリニューアルを実施した「スーパードライ」の限定ラベルで、8月2８日の福山城築城400年記念日に先駆けて発売します。パッケージには、福山城築城400年記念事業ロゴマークをデザインしました。福山城は、1622年に初代藩主水野勝成によって築かれた城で、江戸時代を通して福山藩を象徴するシンボルとなり、城下町の形成とともに現在の福山市の基礎を築きました。築城400年となる本年に向け、福山城は2017年から記念行事や整備事業を行ってきました。

アサヒグループは、豊かな社会の実現に向けて「アサヒグループ サステナビリティ基本方針」に則って、「環境」「人」「コミュニティ」「健康」「責任ある飲酒」の5つの重要課題を選出し、取り組みを進めています。アサヒビールは、課題のひとつである「コミュニティ」において、地元の皆さまのみならず、その地域を訪れる人々に親しまれる商品や地域全体の活性化に寄与する活動を通して、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。

商品概要