アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、『アサヒスタイルフリー＜生＞　奄美応援デザイン缶』を、鹿児島県にて7月5日から数量限定で発売します。売上1本につき1円を「世界自然遺産基金」に寄付し、奄美群島の自然保護などの取り組みにお役立ていただきます。

「奄美応援デザイン缶」は、2021年7月の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録に向けた取り組みを応援するために昨年、数量限定で２回発売しました。今回の商品では、奄美地域の希少で貴重な自然環境と、自然と人が共に暮らす文化を守る取り組みの継続を願い、缶体に“奄美の「宝」が世界の「宝」へ”という文言と、奄美群島をつなぐ長距離の自然歩道である「奄美トレイル」のロゴマークをデザインしました。

アサヒグループは、豊かな社会の実現に向けて「アサヒグループ サステナビリティ基本方針」に則って、「環境」「人」「コミュニティ」「健康」「責任ある飲酒」の5つの重要課題を選出し、取り組みを進めています。アサヒビールは、課題のひとつである「コミュニティ」において、地元の皆さまのみならず、その地域を訪れる人々に親しまれる商品や地域全体の活性化に寄与する活動を通して、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。

【商品概要】