アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、RTD^※1の｢Slat（すらっと）｣ブランドから、『アサヒ Slat（すらっと）期間限定ゴールデンデリシャスサワー』を、6月21日から期間限定発売します。お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング^※2」の考え方に基づき展開している商品です。

『アサヒSlat（すらっと）期間限定ゴールデンデリシャスサワー』は、グレープフルーツのつぶつぶ感とゴールデンデリシャス(黄りんご)の爽やかな香りとすっきりとした甘さが特長のチューハイです。パッケージは、明るい緑を背景に、黄りんごの果実を大きく描き、｢カロリー最少級20kcal(100mlあたり)^※3」「糖類0^※4｣「つぶつぶグレープフルーツ果肉入り」と「期間限定」の文字を記載することで、商品特長を分かりやすく訴求しています。

「アサヒSlat（すらっと）」は、｢カロリー最少級20kcal(100mlあたり)」「糖類0」というお客様の健康意識に配慮した特長に加え、つぶつぶの果肉を楽しめる缶チューハイです。2009年の発売以来、お客さまからは「すっきりしていて、果実とお酒の味わいのバランスがよい」「後味がすっきりしていて、ほどよい甘さがある」など、商品特長を高く評価する声が寄せられています。コロナ禍の生活変化による健康意識の高まりを受け、「アサヒSlat（すらっと）」ブランドの2021年販売数量前年比は、117％と好調に推移しました。

アサヒグループは、豊かな社会の実現に向けて「アサヒグループ サステナビリティ基本方針」に則って、「環境」「人」「コミュニティ」「健康」「責任ある飲酒」の5つの重要課題を選出し、取り組みを進めています。アサヒビールは、重要課題のひとつである「責任ある飲酒」において、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため、「スマートドリンキング（飲み方の多様性）」を提唱しています。今後も多様な選択肢の提案に取り組むアサヒビールは、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。

• ※1：

  「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。

• ※2：

  「スマートドリンキング」とは、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進していくことです。

• ※3：

  当社RTD商品比

• ※4：

  食品表示基準による

【商品概要】

希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。

商品情報：https://www.asahibeer.co.jp/products/sour/slat/