アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、『アサヒスーパードライ　西九州新幹線開業記念缶』を、長崎県と佐賀県を中心とする九州エリア限定にて8月30日から数量限定で発売します。本商品を通して、西九州新幹線沿線観光業の振興に寄与し、地域の活性化を目指していきます。

本商品は、本年、フルリニューアルを実施した「スーパードライ」の限定缶で、9月２３日の西九州新幹線の開業に先駆けて発売します。パッケージには西九州新幹線「かもめ」のイラストをデザインしました。西九州新幹線は、九州新幹線西九州ルート（福岡市・長崎市間）のうち、佐賀県の武雄温泉駅・嬉野温泉駅と、長崎県の新大村駅・諫早駅・長崎駅の5駅を結ぶ路線名称です。この新幹線の開業は、西九州地区と福岡・中国・関西地区との更なる交流拡大をもたらし、西九州地区の振興と発展に大きく寄与するだけでなく、既に開業した鹿児島ルートと連携することにより、九州地域全体の更なる盛り上がりが期待されます。

アサヒグループは、豊かな社会の実現に向けて「アサヒグループ サステナビリティ基本方針」に則って、「環境」「人」「コミュニティ」「健康」「責任ある飲酒」の5つの重要課題を選出し、取り組みを進めています。アサヒビールは、課題のひとつである「コミュニティ」において、地元の皆さまのみならず、その地域を訪れる人々に親しまれる商品や地域全体の活性化を後押しする活動を通して、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。

【 商品概要 】