アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、国産リンゴ100％使って醸造したスパークリングワイン『ニッカ シードルトキりんご』を、６月７日から期間限定発売します。

『ニッカ　シードルトキりんご』は、出荷量の少ない希少品種のトキりんごを使用し、爽やかな甘みと香りが強く、穏やかな酸味が特長です。シードルの期間限定商品において、単一で珍しいりんご品種を原料に使用していることを期待していること^※が分かりました。パッケージは、「トキりんご」を中央に大きく記載し、初夏にぴったりの爽やかな緑色を背景色にしました。

「ニッカ シードル」は、国産リンゴを100％使用し、生のリンゴを丸ごと搾った果汁を発酵させることで、リンゴのみずみずしい味わいが楽しめるスパークリングワインです。製造工程で熱を加えない“生シードル”で、熱を加えるよりもリンゴの香りと自然な甘さを楽しめ、アルコールエントリー層から、日頃スパークリングワインを愛飲されるお客様まで、幅広くご支持をいただいています。4月から、“200mlでは物足りなく、もう少し容量が欲しい”“720mlでは飲み切れない”といったご要望にお応えするために、通年商品『ニッカ シードル・スイート』『ニッカ シードル・ドライ』の２商品では瓶500mlをラインアップに加え、シードルの飲用喚起を図っています。本商品を発売することで、多様化する消費者ニーズにお応えし、シードル市場のさらなる活性化を図るとともに、お客様満足を追求し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

【商品概要】

希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。