アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）が2月15日に発売した『アサヒ生ビール黒生』の販売数量は、年間販売目標（100万箱^※1）の8割となる80万箱を突破しました。販売好調を受け、年間販売目標を当初の5割増となる150万箱に上方修正します。
　“マルエフ”の愛称で親しまれる『アサヒ生ビール』の1-4月の販売数量は、200万箱を突破し年間販売目標（630万箱）の達成にむけて好調が続いています。引き続き『アサヒ生ビール』と『アサヒ生ビール黒生』は、統一したロゴ展開やぬくもりのある世界観の演出など、連動した情報発信を行い、「アサヒ生ビール」ブランドの認知拡大や飲用喚起を図ります。

• ※1:

  1箱は大瓶633ml×20本で換算。以下同様。

「アサヒ生ビール」ブランド好調の要因

• 『アサヒ生ビール』と『アサヒ生ビール黒生』は“まろやかなうまみ”が特長のビールです。当社が実施した調査では、ともに「飲用後の満足度」「継続飲用意向度」の数値が高く「口当たりがよくて、まろやか」「ゆったりリラックスして楽しめる」といった声をいただいています。
• 業務用と家庭用で連動したプロモーションを強化しており、飲食店ではTVCMでも使用しているタンブラーや新垣結衣さんのポスターを展開し認知拡大を図っています。『アサヒ生ビール』の樽の取扱店数は、缶発売前の約4,000店から約2割増加し、4月末時点で約4,900店となりました。2月から発売した『アサヒ生ビール黒生』の樽・瓶の取扱店は、4月末時点で約900店となりました。

今後の活動

• 家庭用では『アサヒ生ビール』と『アサヒ生ビール黒生』を対象に、4月19日から6月6日までTVCMで使用しているグラスが必ずもらえるキャンペーンを実施します。業務用では『アサヒ生ビール』のジョッキや『アサヒ生ビール黒生』の専用タンブラーなど、新たなプロモーションツールの展開やホームページで取り扱いいただいている飲食店の情報発信を展開します。引き続き、新垣結衣さんが出演するTVCM「春もおつかれ生です」篇、「黒生でおつかれ生です」篇の放映を通じて、業務用と家庭用を連動させて“ぬくもりのある世界観”や“まろやかなうまみのある味わい”を訴求します。TVCMに加えWEBやSNSでは「ハーフ＆ハーフ」といった飲み方提案を実施するなど、幅広い情報発信を通じて、認知拡大と飲用喚起を図ります。

■「アサヒ生ビール」ブランドサイト：https://www.asahibeer.co.jp/asahinamabeer/

以上