アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、“輸入スティルワイン市場売上金額No.1^※1”チリワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカ」ブランドから、気分やシーンに合わせて楽しめるアルコール分5.5％のワイン『サンタ・ヘレナ・アルパカ・デライト・レッド』『サンタ・ヘレナ・アルパカ・デライト・ホワイト』2商品を4月12日から全国で新発売します。

｢サンタ・ヘレナ・アルパカ・デライト｣は、その日の気分やシーンに合わせて、本格的なワインを気軽にお楽しみいただけるアルコール分が一般的なワインの半分以下となる5.5％のローアルコールワイン^※2です。通常のワインを醸造後、脱アルコール工程でアルコールを除去する製造手法を採用しました。
　『サンタ・ヘレナ・アルパカ・デライト・レッド』は、ブラックベリーやカシスの果実味豊かな香りと、すっきりとした飲み心地でバランスのとれた味わいが特長です。『サンタ・ヘレナ・アルパカ・デライト・ホワイト』は、柑橘やハーブの清涼感のある香りと、爽やかな味わいが特長です。パッケージは｢アルパカ｣のアイコンはそのままに、アルコール分5.5％を中央に配しました。ラベルにはパステルカラーをデザインすることで、通常のワインより柔らかな印象となるようにデザインを仕上げました。
　ライフスタイルの様々な変化や健康意識の高まりに伴い、お酒に対する向き合い方も多様化が進み、従来の画一的なお酒の楽しみ方に不満を感じる人や自分のペースで心地よい時間を楽しもうとする人が増えているとみています。アルコール分が一般的なワインの半分以下となる｢サンタ・ヘレナ・アルパカ・デライト｣の発売を通して、様々な人々の状況や場面における飲み方の選択肢を拡大し、より幅広いお客さまへワインのあるライフスタイルを提案します。業務用商材でも「サンタ・ヘレナ」ブランドでローアルコールワインを同日発売いたします。

「サンタ･ヘレナ･アルパカ」は、“幅広い世代に日常的にワインを楽しんでもらいたい”をブランドビジョンに、“うちの夕食がディナーになる、アルパカ”をキーメッセージとして、店頭やSNSで情報発信を強化しています。本年も、ワイン初心者の方々などに向けて｢アルパカ｣ブランドを通じた気軽なワインの楽しみ方の提案などを行い、ワインの飲用層や飲用シーンのさらなる拡大に取り組みます。｢サンタ・ヘレナ・アルパカ｣ブランドを通じて“ワインのある日常はいつもの食卓をちょっと幸せにする”ライフスタイルを提案します。

• ※1:

  インテージSRI+7業態（SM/CVS/酒DS/HC/DRUG/一般酒販店/業務用酒販店）
  2021年1月〜2021年12月　累計販売規模（金額）輸入スティルワイン市場

• ※2:

  アサヒビールは一般的なワインの半分以下のアルコール度数のワインをローアルコールワインと定義しています。

【商品概要】