アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、3月29日からリニューアルして発売する『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』の新TVCM「世界初！生ジョッキ缶」篇を3月26日から、「めっちゃ、生ビール！」篇を4月1日から全国で放映を開始します。今回のTVCMには若年層を中心に人気度、知名度の高い中島健人さん＆菊池風磨さん、白石麻衣さん＆西野七瀬さんを起用します。

「世界初！生ジョッキ缶」篇は「自分で作れる生ビール」をテーマに、「生ジョッキ缶」がリニューアルして発売することを訴求する内容となっています。「生ジョッキ缶」のふたが開くときめ細かい泡が自然に発生する様子に、中島さん＆菊池さん、白石さん＆西野さんが驚きと喜びの表情で「何これ、アガるわー！」とコメントする様子を描いています。「生ビール、つくっちゃおう！」のメッセージとそれぞれがコンビニに駆け込む姿を通じて、新しくなった「生ジョッキ缶」への期待感を醸成し飲用喚起を図ります。
　「めっちゃ、生ビール！」篇は“新・生ジョッキ缶”を手にした中島さん＆菊池さん、白石さん＆西野さんが「生ビール、つくっちゃう？」とカメラ目線で語りかけ「生ジョッキ缶」を体験し楽しんでいる様子を描いています。「俺（私）の生ジョッキ、完璧（パーフェクト）」というコメントとともにそれぞれがおいしそうに飲む様子を通じて「生ジョッキ缶」ならではの“楽しさ”と“おいしさ”を訴求しています。「めっちゃ、生ビール」のメッセージの後には、缶体を手で覆ったり、缶底を温水につけて泡立ちの変化を楽しむ“裏ワザ”も披露しています。

『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』は、開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる商品です。2021年4月の発売以降、販売数量が想定を大きく上回り商品供給が追い付かず一時休売となり、その後は毎月数量限定で発売しています。本年はより多くのお客さまにお楽しみいただけるよう生産体制を強化します。3月29日発売分からリニューアルを実施し、缶胴資材の改善により開栓時の泡立ちを向上させ、飲み口全体が泡で覆われるまでの時間を半減させました。中味は、特長である“辛口”のコンセプトはそのままに“キレのよさ”は維持しながら“飲みごたえ”を向上させた“新スーパードライ”です。
　「スーパードライ」は、1987年の発売以来36年目で初となるフルリニューアルを実施し、2月中旬以降製造分から、順次切り替えました。フルリニューアル実施後、3月1日から24日までの「スーパードライ」の缶の販売数量は前年比3割増となり好調に推移しています。今回放映するTVCMに加え、WEBやSNSなどデジタルを活用した情報発信も強化するとともに、さまざまなプロモーションを通じて“新スーパードライ”と“新・生ジョッキ缶”の話題喚起と飲用喚起を図ります。

参考：『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』ブランドサイト
　URL：https://www.asahibeer.co.jp/superdry/namajokkikan/

参考：撮影エピソード
　今回のTVCMは、中島さん＆菊池さん、白石さん＆西野さんのペアで撮影を行いました。中島さんと菊池さんは、初めてアルコールのTVCMに出演となりましたが、日頃同じグループで活動していることもあり、息のあった演技で撮影は順調に進みました。初めて手にする「生ジョッキ缶」に驚きながらも、ワクワクの表情で泡の変化をコントロールして楽しんでいる姿が印象的でした。
白石さんと西野さんは、春限定『アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ』のTVCMに続いての出演となりました。撮影後のインタビューで「いろいろな飲み方が楽しめた」とコメントがあったように、今回新たにリニューアルした“新・生ジョッキ缶”を楽しむ2人の表情は本当に自然で楽しそうでした。
　WEB動画では、お互いペア同士で撮影をしましたが、2組とも日頃から自撮りをしていることもあり、カメラマン顔負けのカメラワーク技術を披露していました。長時間に及ぶ撮影でしたが、最後まで活気ある、笑顔の絶えない現場となりました。