アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、リキュールの新商品『カクテルデザート ショートケーキ』（以下<ショートケーキ>）と『カクテルデザート クレームブリュレ』（以下<クレームブリュレ>）の2商品をドン・キホーテ限定で3月8日から発売します。

「カクテルデザート」は、本商品とミルクを1:2で割ることで、スイーツの味わいが手軽にお楽しめるいただけるリキュールです。<ショートケーキ>は、生クリームのコク、いちごの甘酸っぱさ、スポンジケーキの味わいがバランス良く調和した、まるで本物のショートケーキを思わせるような味わいが特長です。<クレームブリュレ>は、カスタードの甘さとキャラメリゼを思わせるほろ苦さがバランス良く調和した、まるで本物のクレームブリュレを思わせるような味わいが特長です。パッケージデザインは、<ショートケーキ>や<クレームブリュレ>の画像を配することで、それぞれのスイーツの味わいが楽しめることを表現しました。また“ミルクでつくるスイーツのお酒”のアイコンで、本商品の飲み方を訴求しています。

2021年の家庭用業態におけるリキュール市場は、“家飲み”需要の高まりで前年比114％^※1と伸長しています。当社調査によると、リキュールは食前、食事中から食後など、幅広い時間帯で飲用されており、中でも食後の「一人でくつろぐ時間」が最も多い飲用シーンとなっています。この「一人でくつろぐ時間」に甘いリキュールやお菓子・デザートなどを食べて癒されているお客さまがいらっしゃることがわかりました。このようなお客さまに向けて、“大人の新しいデザート”として、自宅でのリラックスシーンなどでの飲用を提案します。1日の終わりにデザートのような味わいが手軽に楽しめるリキュール｢カクテルデザート｣の発売を通じて、リキュール市場の活性化や飲用者の拡大を目指します。

【商品概要】

• ※1:

  インテージSRI+ 本格リキュール市場 2021年1月〜2021年12月 販売規模（容量）前年比
  全国・量販チェーン5業態計（ＳＭチェーン/ＣＶＳ/酒ＤＳ/ＨＣ/ＤＲＵＧチェーン）

カクテルデザート商品情報：https://www.asahibeer.co.jp/products/spirits_liqueur/liqueur/cocktaildessert/cocktaildessert.html