アルコール分3%の“ライトなハイボール”が手軽につくれるリキュール
『アサヒ ハイボリー 18%』『アサヒ ハイボリージン 18%』 3月29日発売
お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング」※を推進し、商品ラインアップを拡充
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、アルコール分3%の“ライトなハイボール”を手軽につくれるリキュール『アサヒ ハイボリー 18%』『アサヒ ハイボリージン 18%』を、3月29日から全国で発売します。
今回発売する商品は、お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング」の考え方に基づき展開するブランド「ハイボリー」の第2弾です。本品“1”に対して、炭酸水やトニックウォーターを“5”で割ることで、アルコール分3%の“ライトなハイボール”が楽しめます。
『アサヒ ハイボリー 18%』
ニッカウヰスキー社のウイスキー原酒を使用し、ハイボールにすることで、アルコール分が低くても、華やかな香りとまろやかな味わいが楽しめます。パッケージは、星空を背景に幾何学模様の星座をモチーフとしたエンブレムをデザインし、リラックスして楽しめるイメージを表現しています。
『アサヒ ハイボリージン 18%』
ニッカウヰスキー社のジン原酒を使用し、ジンソーダやジントニックにすることで、アルコール分が低くても、ハーブや果皮由来の心地よい苦みとすっきりとした甘さの調和が楽しめます。パッケージは青空を背景に、使用している原料の中で代表的なレモンピールのイラストをデザインし、爽やかな飲み心地を表現しています。
今回の商品は、主に飲食店に向けて提案します。家庭用向けに展開している缶と連動させながら、アルコール度数で選べるメニュー提案を飲食店向けに強化し“飲み方を、もっと自由に、もっと自分らしく。”という「スマートドリンキング」の理念や価値観の浸透を図ります。
アサヒグループでは豊かな社会の実現に向けて「アサヒグループ サステナビリティ基本方針」に則って、「環境」「人」「コミュニティ」「健康」「責任ある飲酒」の5つの重要課題を選出し、取り組みを進めています。アサヒビールでは課題のひとつである「責任ある飲酒」において、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため、「スマートドリンキング」を提唱しています。2021年は、主な酒類商品に含まれる純アルコール量(g)をコーポレートサイト上で開示するとともに、「アサヒ ビアリー」「アサヒ ハイボリー」など“微アルコール”商品を新たに展開しました。2022年は、『アサヒ ビアリー 香るクラフト』の缶500mlを4月12日から発売するなど、商品ラインアップをますます拡充していきます。
今後も多様な選択肢の提案に取り組むアサヒビールは、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を後押しするとともに、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。
「スマートドリンキング」とは、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進していくことです。
【商品概要】
商品名 | アサヒ ハイボリー 18% | アサヒ ハイボリージン 18% |
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名称 | リキュール | |
発売品種 | 瓶700ml | |
アルコール分 | 18% | |
発売日 | 3月29日 | |
発売地区 | 全国 | |
参考小売価格 | 720円(税抜)、792円(税込) |
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「スマートドリンキング」について:https://www.asahibeer.co.jp/smartdrinking/
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アサヒビールのサステナビリティサイト:https://www.asahibeer.co.jp/sustainability/