ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
2021年12月10日
アサヒビール株式会社
アサヒビール株式会社
アサヒビール株式会社と福岡県との包括提携協定の締結について
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、福岡県(知事:服部 誠太郎)と相互の緊密な連携により福岡県内における共助社会づくりを推進し、地域の活性化および県民サービスの向上を図るために、12月15日に包括提携協定を締結します。
■協定内容
(取り組み例)
- ・福岡県産の農産物を使用したオリジナルサワーの開発
- ・「ふくおか農林漁業応援団体 兼 ふくおか地産地消応援ファミリー」への登録
(取り組み例)
- ・アサヒビール九州統括本部の社員へのワンヘルスに関する理解促進
- ・福岡地区でのワンヘルス推進活動への各種協力
- ※ワンヘルスとは:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/one-health-fukuoka.html#onehealth
- ・福岡県の企業版ふるさと納税「新型コロナウイルス感染対策」へ寄付
- ※本年4月および7月の「スーパードライ」対象商品の売上の一部を寄付(寄付金額:511,220円)
(取り組み例)
- ・「飲酒運転撲滅宣言企業」への参画および活動、適正飲酒の啓発
- ・「女性と子どもの安全みまもり企業」への参画および活動
(取り組み例)
- ・「子育て応援宣言」企業への登録
- ・「アンコンシャス・バイアスの克服」に向けた社内研修の実施
アサヒグループでは豊かな社会の実現に向けて「アサヒグループ サステナビリティ基本方針」に則り「責任ある飲酒」「環境」「健康」「コミュニティ」「人」の5つの重要課題を選出し、取り組みを進めています。これまでも災害からの復旧支援に対する義援金の寄付や福岡県産の果実を使用した缶チューハイの発売などを通じて、福岡県の地域貢献、地産地消を応援してきました。今回の福岡県との包括提携協定の締結を通じて、福岡県の活性化および県民サービスの向上を図るとともに「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献し「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」を目指します。