アサヒビール株式会社（社長 塩澤賢一）は、世界販売量No.1テキーラブランド^※｢クエルボ｣から、メキシコをはじめとしたラテンアメリカ諸国に古くから伝わる“死者の日”に向けた限定デザイン商品『クエルボ･エスペシャル』『クエルボ･エスペシャル･シルバー』を9月下旬出荷から期間限定で展開します。また､10月11日から｢クエルボ｣ブランドで初となる、肉眼でも3Dが体験できるような屋外動画広告を展開することで、世界の多様な文化を日本のお客さまにお伝えするとともに、テキーラの新たな飲用喚起に取り組みます。

　“死者の日”は、毎年10月31日から11月2日の期間、キリスト教で全ての死者の魂のために祈りを捧げる日とされている、メキシコをはじめとしたラテンアメリカ諸国に古くから伝わる文化で、2003年にユネスコ無形文化遺産に登録されています。9月下旬から『クエルボ・エスペシャル』『クエルボ・エスペシャル・シルバー』に“死者の日”の象徴的なアイコンである、「カラベラ（ガイコツ）」と「マリーゴールド」をデザインした限定デザイン商品を展開するとともに、10月11日から東京や大阪で屋外動画広告を展開します。また、スーパーなどの店頭や飲食店で販促物を展開し、認知拡大と飲用喚起を図ります。

　「クエルボ」ブランドを製造するメキシコ／ホセ・クエルボ社は、1795年に創業した200年以上の歴史をもつ老舗テキーラメーカーです。創業の地、ラ・ロヘーニャ醸造所で今もなお伝統的な製法で製造されている｢クエルボ｣は、現在世界90ヶ国以上で販売されており、世界販売量No.1テキーラブランドです。今回の限定デザイン商品を展開し、これまでテキーラに馴染みのなかったお客さまにもテキーラの魅力を伝え、日本におけるテキーラ市場のさらなる拡大を目指します。