アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、プレミアムビール『花鳥風月』を10月5日から東北6県限定で発売します。

　『花鳥風月』は“じっくり丁寧に造られた、和のプレミアム”がコンセプトで、国産麦芽とアロマホップを100％使用するとともに、上面発酵酵母を用いて醸造したプレミアムビールです。厳選した原料で、じっくり丁寧に醸造する「吟醸づくり」により、華やかで心地よい吟醸香と味わい深い芳醇なコクを実現しました。
　パッケージは、上質感のある 生成色（きなりいろ）をベースとして“束（たば）ね熨斗（のし）”をデザインし“和の上質感”を表現しています。缶体中央に「華やぐ吟醸づくり」という文言を記載することで、商品の特長を訴求しています。

　広告や販促では、東北6県限定のTVCM放映に加え、WEBやSNSなどを活用して日本料理の老舗「なだ万」とタイアップした情報発信を実施します。「なだ万」の総調理長と「なだ万 仙台」の調理長が「花鳥風月」の味わいや東北料理との相性について紹介します。「なだ万」の食材が抽選で当たるキャンペーンの実施などを通じて、認知拡大と飲用喚起を図ります。

　昨年の酒税税率改正で減税となったビールの需要が高まっています。『花鳥風月』を発売することで、お客さまの多様なニーズにお応えし“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。