アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、RTD^※1カテゴリー｢アサヒ ザ・レモンクラフト｣の7月6日からのリニューアルと全業態発売に合わせて、新TVCM「新木優子が驚いた！」篇を全国で放送します。今回のTVCMには、本年4月から「アサヒ ザ・レモンクラフト」のブランドアンバサダーに起用した俳優・モデルの新木優子さんが出演します。

　「新木優子が驚いた！」篇は、ボトル缶を開けた瞬間に広がる“豊かなレモンの香り”に新木さんが驚くシーンから始まります。広い飲み口から香り立つレモンのイメージを表現し、その香りを新木さんが堪能する様子を描くことで、本商品の特長を訴求しています。CMの最後に、新木さんの「試してみる？」と問いかけるシーンを通じて、これまでの缶チューハイにはない独自性のある”プレミアムクラフトチューハイ“を訴求します。8月からは、本TVCMの続篇として第2弾｢この香り、衝撃(レモい！)｣篇と「この香り、衝撃(一口どーお？)」篇を放映予定です。「新木優子が驚いた！」篇の“豊かなレモンの香り”に加えて“レモンそのものの味わい”について訴求することで 「アサヒ ザ・レモンクラフト」の上質な世界観の浸透と飲用喚起を図ります。

「新木優子が驚いた！」篇　画像

　「アサヒ ザ・レモンクラフト」は週末やお休みの日に時間をかけてゆっくりと味わえる“ご褒美チューハイ”をコンセプトにして開発したボトル缶チューハイです。製造工程、原材料、容器などにこだわりを重ねて作り上げることで実現した、豊かなレモンの香りをお楽しみいただけるブランドです。製造工程では、中味の充填後にレモンピール（果皮）に含まれるオイル成分を0.01秒の高速で一缶ずつに直接注入する技術「レモンオイル滴下技術」を当社として初めて採用し、本商品における特許を取得しました。原材料は豊かな風味をお楽しみいただくため、5種類のレモン素材^※2を使用し、容器は香りを最大限に味わえるよう、口の広いボトル缶を採用しています。

　2020年4月に全国のセブン‐イレブンで先行発売後、「香りが全然違う」「レモンをそのまま入れたようなおいしさ」「ふたつきなので、ゆっくり飲める」「飲み口が広いから飲みやすい」など、レモンの本格的な香りやリキャップできるボトル缶に対してお客さまから高い評価をいただいています。同年10月からは全国の酒類取り扱いのコンビニエンスストアに販路を拡大しました。2021年はRTD事業の主力ブランドとして位置付け、2月にボトル缶RTD製造ラインの設備投資の実施、3月に『アサヒ ザ・レモンクラフト 期間限定 地中海レモン』を発売、7月には全業態への販路拡大並びに原材料の一部を見直し、香りと味わいを強化したリニューアルなど、取り組みを強化しています。お客さまにボトル缶ならではのRTD商品の価値や魅力の提案を強化し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

• ※1：「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
• ※2：レモンオイル／グリーンレモンオイル、旬果レモンスピリッツ、凍結レモンピールエキス、瀬戸内産レモンエキス、シチリア産レモン果汁