アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、RTD^※1カテゴリーから和素材を掛け合わせたボトル缶チューハイの新商品『アサヒ 和がさね酎ハイ 国産ゆず生姜』『アサヒ 和がさね酎ハイ 国産田熊すだち和山椒』を7月13日から全国の酒類取扱いのファミリーマートにて発売します。

※1：「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。

　「アサヒ 和がさね酎ハイ」は、原材料、製造工程、容器などにこだわりを重ねて作り上げたボトル缶チューハイの新ブランドです。飲む瞬間にスパイスが香る一癖効かせた“和をテーマに素材にこだわったチューハイ”として、RTDの新たな飲用価値を提案します。

　原材料に厳選した国産100％の和柑橘果実を使用し、“生姜^※”や“和山椒^※”といった和素材を掛け合わせました。和柑橘の爽やかな風味と、和のスパイスがアクセントとなり、独自の香りや刺激をお楽しみいただけます。『アサヒ 和がさね酎ハイ 国産ゆず生姜』は、程よい甘味の中にも国産ゆず特有の渋味や苦味が楽しめる味わいが特長です。生姜ならではの甘くスパイシー香りが国産ゆずの爽やかな香りを引き立てます。『アサヒ 和がさね酎ハイ 国産田熊すだち和山椒』は、「幻の柑橘」とも呼ばれる希少な国産田熊すだちを使用した酸味の効いたさっぱりとした味わいが特長です。和山椒の上品で華やかな香りもお楽しみいただけます。

※“生姜” (原材料名「香辛料抽出物」)は、国産ではございません。“和山椒” (原材料名｢山椒スピリッツ｣)は、国産となります。

　容器は、スパイスの香りをじっくり楽しめるように、口の広いリキャップ可能なボトル缶を採用しました。パッケージデザインは黒をブランドのベースカラーに採用しました。漆器をイメージした赤いお盆に和素材を載せたイラストを正面に描き、高級感や落ち着いた上質感を演出しています。

　アサヒビールは、時間をかけてゆっくり楽しめるボトル缶の特長を生かし、素材そのものの味わいが感じられるチューハイを提案します。今後も魅力的な商品展開や積極的な販促活動を通して、お客様満足を追求し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。