ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
2021年4月19日
アサヒビール株式会社
『アサヒスーパードライ 福島工場限定醸造』
アサヒビール株式会社
『アサヒスーパードライ 福島工場限定醸造』
寄付金額確定
福島県に104万1,952円を寄付
〜福島県の地域振興などにお役立ていただきます〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、昨年12月に販売した『アサヒスーパードライ 福島工場限定醸造』の売上1本につき1円を、福島県に寄付し、福島県の地域振興などにお役立ていただきます。このたび、寄付金額が104万1,952円と確定しました。
本商品は、福島県産米“天のつぶ”※を用いて福島工場で製造し、福島県限定で発売した「スーパードライ」です。地域共生型の営業活動の一環として2018年から発売しており、福島県へのこれまでの累計寄付金総額は286万5,140円となりました。
アサヒグループでは、これまでも東日本大震災後の地域コミュニティの維持・再生と復興まちづくりを推進することを目的とした助成活動や、福島で開催される全国イベントへの寄付、福島県産の果実を使用した缶チューハイの発売などを通じて、福島県の地域貢献、地産地消を応援してきました。今後も引き続き、地域に密着した活動を展開していきます。
※“天のつぶ”は、福島県が15年の歳月をかけて開発した品種で、穂が出るときに天に向かってまっすぐ伸びる稲の力強さと、天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒のお米をイメージして命名されました。粒ぞろいが良く、光沢があり、しっかりとした食感が楽しめるお米です。
出典:うつくしま、ふくしま米情報センターHP 引用