アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、オリオンビール株式会社（本社 沖縄、社長 早瀬京鋳）が製造する『アサヒ オリオンいちばん桜プレミアム』、『アサヒオリオン ザ・ドラフト＜春限定桜デザイン＞』を、1月13日（水）から全国（沖縄県および鹿児島県奄美群島を除く）にて、完全予約受注制で新発売します。

■『アサヒ オリオンいちばん桜プレミアム』

　『アサヒ オリオンいちばん桜プレミアム』は、沖縄で1〜2月に開花を迎える緋(ひ)寒(かん)桜(ざくら)を想起させるほんのり赤い液色と華やか香りが特長の春限定ビールです。原材料に沖縄県産の大麦と桜の花びらを使用しています。パッケージデザインは、緋寒桜のイラストを描くとともに、商品特長を記載しています。

■『アサヒオリオン ザ・ドラフト＜春限定桜デザイン＞』

　『アサヒオリオン ザ・ドラフト＜春限定桜デザイン＞』は、沖縄で生まれ育った生ビール「オリオン ザ・ドラフト」の春限定のデザイン商品です。パッケージデザインは、ピンク色で「沖縄」という文字を大きく記載するとともに、緋寒桜を大胆に配し、季節感と特別感を演出しています。中味は通常の『アサヒオリオン ザ・ドラフト』と同様です。
　アサヒビールは、2002年に沖縄県外におけるオリオンブランドの販売を開始し、以降両社の協業を進めてきました。南国を連想するブランドとして高い認知を誇るオリオンブランドで季節感あふれる商品を発売することで、ビール類市場の活性化を図ります。