アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、ノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒドライゼロ』のクオリティアップを実施し、2020年12月中旬製造分から順次切り替えます。

　今回のクオリティアップでは、「ドライゼロ」の特長である“キレ”はそのままに、麦の香りを感じられる香料を使用することで、よりビールらしい味わいを実現しました。パッケージは、缶体上部のアイコンと缶体中央の文言で、本商品がノンアルコールビールテイスト飲料市場売上No.1^※を達成していることを訴求しています。
　広告では、引き続きプロゴルファーの石川遼さんを広告キャラクターに起用します。TVCMに加え、当社ノンアルコールビールテイスト飲料で史上最大規模のWEB広告を投入します。販促では、年間を通じて消費者キャンペーンを実施します。広告・販促を積極的に展開することで「ドライゼロ」の飲用喚起や飲用シーン拡大を図ります。

　『アサヒドライゼロ』は、2012年2月の発売以来、ビールらしい味わいが好評で、ノンアルコールビールテイスト飲料市場において5年連続売上No.1^※を達成しています。今回のクオリティアップを通じて「ドライゼロ」の飲用価値向上を図るとともに、ノンアルコールビールテイスト飲料市場のさらなる活性化を目指します。

※インテージSRIノンアルコールビールテイスト飲料市場　2015年11月〜2020年10月　累計販売金額　7業態計(SM・CVS・酒DS・一般酒店・業務用酒店・DRUG・ホームセンター計)