アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、RTD^(※)のロングセラーブランド「カルピスサワー」から「『カルピスサワー』冬限定濃い贅沢濃厚いちご」を12月1日（火）に全国で発売します。

（※）「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。

　「『カルピスサワー』冬限定濃い贅沢濃厚いちご」は、濃い味わいの「カルピス」に濃厚ないちご果汁を加えた、芳醇で華やかな香りと甘ずっぱい味わいが楽しめる缶チューハイです。定番の「カルピスサワー」に比べ、乳成分などを多く使用し、アルコール度数を5％と高めたことで、しっかりとした飲みごたえを実現しています。

　パッケージは、深い赤色を基調とした背景にゴールドの水玉を描き、いちごのイラストを缶体中央に配することで、いちご果汁を使った濃厚な味わいの「カルピスサワー」を表現しています。缶体上部に雪の結晶をあしらい、「冬限定」のアイコンを大きく配置し、冬の季節にしか飲めない期間限定商品であることを訴求しています。

　「カルピスサワー」ブランドは、1994年の発売以来、20年以上お客様にご愛飲いただいているロングセラーブランドです。乳酸菌から生まれた「カルピス」独自の甘ずっぱさはそのままで、飲みやすく、さわやかな味わいに仕上げた缶チューハイです。今回、「濃い味わいを楽しみたい」というお客様のニーズに応えて展開している「濃い贅沢」シリーズから、期間限定商品を発売し、クリスマスなどの“ハレ”の日に彩りを添えることで、お客様の気分をさらに盛り上げます。

　アサヒビールは、今後も魅力的な商品展開や積極的な販促活動を通じて、2020年のRTD事業の売上は467億円（前年比102.6％）を目標とし、RTD市場全体の活性化に取り組むとともに、お客様満足を追求し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。