ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
2020年11月4日
アサヒビール株式会社
『アサヒスーパードライ』缶容器の10月販売数量は前年比2割増!
アサヒビール株式会社
『アサヒスーパードライ』缶容器の10月販売数量は前年比2割増!
年末に向けて、11月以降も販促活動や広告活動を強化!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)が販売する主力ブランド『アサヒスーパードライ』の缶容器は、酒税税率改正に伴うビール減税による関心の高まりなどを背景に、10月の販売数量が前年比2割増となりました。年末に向けて、11月以降も販促活動や広告活動を強化します。
■『アサヒスーパードライ』好調の要因
- ・「スーパードライ」は、素材や優良酵母のさらなる厳選、酸化を防ぐ取り組みや工場特性に合わせた醸造技術の最適化などあらゆる工程で改善に取り組んだ結果、本年当社の専門パネリスト※による官能評価において過去最高の評価を獲得し、“スーパードライの史上最高のうまさ”を実現しました。商品・広告・販促・店頭を連動させて“進化をとげたスーパードライ史上最高のうまさ。”を訴求しています。
- ・10月1日より放映開始した「スーパードライ史上最高のうまさ」篇は、「2020年10月度CM好感度ランキング」(CM総合研究所調べ)でアルコール業類第1位を獲得するなど、好評をいただいています。
- ・10月30日からは、『アサヒスーパードライ 鮮度実感パック』をリニューアルし、新たに製造日を記載した『アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック』を新発売しました。「工場できたてのうまさ実感パック」の取扱店舗数と販売箱数は、本年9月に発売した「鮮度実感パック」と比較して、約1.8倍となりました。取り扱いいただいている量販店からは「6缶パック天面に製造日が記載してあるので、できたてであることが分かりやすくていいですね」「できたてを訴求している商品なので生鮮食品コーナーにも陳列し、そこから手に取るお客様もいる」といった声をいただきました。
- ・大人数で集まることが難しくなっている環境の中、若年層を中心に人気のあるハロウィンイベントを「ASAHI SUPER DRY VIRTUAL BAR on HALLOWEEN」として、10月31日にオンラインで開催しました。SNSやWEBなどデジタルを活用して話題喚起を図った結果、1,000名の応募上限に対して、約20,000名の応募があり、20〜30歳代の若年層を中心に高い関心を集めました。参加者には『アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック』を事前にお届けし、“工場できたてのうまさ”を実感できる「スーパードライ」とハロウィンを一緒に楽しむという特別な飲用体験を演出しました。参加したお客様からは「このイベントをきっかけに“工場できたてのうまさ実感パック”を初めて知った。工場できたてのビールはとてもおいしく、ビールの印象が覆りました」「このご時世だからこそのイベント、他の人と同じ時間を共有しながら大好きなスーパードライを楽しめるのは良い時間でした」といった声をいただき、非常に高い満足度を獲得しました。
※特別な訓練を積み、官能試験を突破した味覚のスペシャリストです。全国に約80名おり、研究所と全8工場に配置されています。
■今後の活動
- ・『アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック』は、11月以降も毎月月末の金曜日に固定して発売することで、お客様の認知拡大と継続購入を促進します。当社が実施した調査において、ビールを最もおいしく感じるのは「ビール工場で飲むできたてのビール」という回答が最も多く、お客様は“できたてのビール”に魅力に感じていることが分かりました。引き続き“できたてのビール”であることをより分かりやすく訴求していくことで、「スーパードライ」の飲用喚起を図ります。
- ・11月4日からは、菅田将暉さん、中村倫也さん、尾上菊之助さんが出演する「スーパードライ」の新TVCM「ビールの歓び」篇を全国で放映します。“一生懸命働いた後や何かをやりきった後に飲むビールはうまい”というコロナ禍においても普遍的に変わらないビールの飲用価値を訴求しています。
- ・引き続きブランドメッセージ“ビールがうまい。この瞬間がたまらない。”の下、様々な取り組みを展開することで、ビール需要の活性化に取り組みます。また、「スーパードライ」の一貫したブランド価値や特別な飲用体験を消費者に提供することで、ビール飲用者の拡大を図ります。
■『アサヒスーパードライ』ブランドサイト:https://www.asahibeer.co.jp/superdry/