アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、『クリアアサヒ 東北の恵み』を11月17日（火）から東北6県限定で発売します。売上1本につき1円を、東北地方における復興支援や地域振興などにお役立ていただきます。

　『クリアアサヒ 東北の恵み』は、東北の素材を用いて福島工場で製造し、東北6県限定で発売する特別な「クリアアサヒ」です。本年収穫した山形県産「初摘みホップ」と宮城県産「希望の大麦^※」を一部使用し、華やかなホップの香りと大麦の芳醇な味わいをお楽しみいただけます。

　パッケージは、「東北限定」『宮城県産「希望の大麦」一部使用』の文言とともに、「東北地方の地図」「ホップ」「大麦」のイラストをデザインしました。缶体の上部と下部に「山形県産初摘みホップ使用」「とれたてホップ」とそれぞれ記載することで、本年から新たに「初摘みホップ」を使用していることを訴求しています。

　東北限定発売の「クリアアサヒ」は、地域共生型の営業活動の一環として2017年から発売しています。これまでの累計寄付金総額は432万6,816円です。本商品が話題を呼び、地元の皆様のみならず、東北6県を訪れる多くの人々に親しまれることを期待しています。

※「希望の大麦」は、（一社）東松島みらいとし機構（ＨＯＰＥ）とアサヒグループの協働プロジェクト「希望の大麦プロジェクト」により誕生しました。本プロジェクトは、宮城県東松島市の被災した土地で栽培した「大麦」を通じて、地域に「なりわい」と「にぎわい」を創出することを目指しています。