ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
福山雅治さん、菅田将暉さん、中村倫也さん出演
『アサヒスーパードライ』新TVCM
「スーパードライ史上最高のうまさ」篇
10月1日(木)から放映開始!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、『アサヒスーパードライ』の新TVCM「スーパードライ史上最高のうまさ」篇を10月1日(木)から全国で放映します。今回のTVCMは、これまでも「スーパードライ」のTVCMに起用している福山雅治さん、菅田将暉さん、中村倫也さんの3人が出演します。
「スーパードライ史上最高のうまさ」篇は、“進化した!スーパードライ史上最高のうまさ。”というメッセージとともに福山さんが「飲まないでどうする」と語りかけるシーンから始まります。ビールを飲むまでの高揚感を、福山さんがビールをグラスに注ぐ様子と菅田さんと中村さんのうれしそうな表情で表現しています。“このノドごし、このキレ、このうまさ”というナレーションとともに3人がおいしそうに「スーパードライ」を飲んでいる様子を描くことで、“ビールがうまい。この瞬間がたまらない。”というブランドメッセージを訴求し、「スーパードライ」の飲用喚起を図ります。
「スーパードライ史上最高のうまさ」篇 画像
「スーパードライ」は、1987年の発売以来“さらりとした飲み口、キレ味さえる辛口の生ビール”をコンセプトに品質向上へ向けた挑戦を積み重ねてきました。2013年には、ビールの醸造において重要な役割を果たす酵母を高度に管理する技術を導入し、発酵力に優れた優良な酵母のみを厳選して使用することで“キレ”と“泡のきめ細かさ”を従来品に比べそれぞれ1割向上させました。2018年には、仕込み・発酵・ろ過の各工程において新たな醸造管理技術を導入し、ビールの泡もちに寄与する成分を従来品に比べ約1割高めるとともに、脂質酸化物を低減させることでキレ味を向上させました。これらの取り組みに加え、素材や優良酵母のさらなる厳選、酸化を防ぐ取り組みや工場特性に合わせた醸造技術の最適化などあらゆる工程で改善に取り組んだ結果、本年当社の専門パネリスト※による官能評価において過去最高の評価を獲得し、“スーパードライの史上最高のうまさ”を実現しました。商品・広告・販促・店頭を連動させて“進化をとげたスーパードライ史上最高のうまさ。”を訴求することで「スーパードライ」の飲用喚起を図ります。
※特別な訓練を積み、官能試験を突破した味覚のスペシャリストです。全国に約80名おり、研究所と全8工場に配置されています。
アサヒビールは、中長期的なビール需要の活性化に取り組んでいます。「スーパードライ」の中長期のブランドテーマを“THE JAPAN BRAND”と設定し、“最高品質の提供”と“飲用機会の拡大”を見据えた取り組みを強化しています。ブランドメッセージ「ビールがうまい。この瞬間がたまらない。」の下、様々な取り組みを展開することで、ビール需要の活性化を図ります。「スーパードライ」の一貫したブランド価値や特別な飲用体験を消費者に提供することで、“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
参考:『アサヒ スーパードライ』特設サイト
参考:撮影エピソード
今回のTVCMは、都内を一望できる開放感のある屋上テラスで撮影に臨みました。福山さんが「スーパードライ」をグラスに注ぐシーンの撮影では、注ぎ方が上手で、監督も一発で納得するほどでした。菅田さんの「スーパードライ」を楽しみに待ち望んでいる表情はとても印象的で、ビールを飲むまでの高揚感を表現することができました。中村さんの「スーパードライ」を飲んだ後の「かあ〜っ」という大きなリアクションもあり、現場は和やかな空気に包まれました。
撮影後のインタビューでは、福山さんからは「2人と素の状態で話すことができて楽しかった」、菅田さんからは「とても話しやすくて、またこのメンバーでスーパードライを飲みたくなりました」、中村さんからは「福山さんはスーパードライのCMキャラクターの大先輩なので、飲み方などを参考にさせてもらいました」とのコメントがありました。
参考:出演者プロフィール
氏 名 | 福山 雅治 |
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生年月日 | 1969年2月6日 |
プロフィール |
1990年、「追憶の雨の中」でシンガーソングライターとしてデビュー。以降音楽活動、俳優、写真家、ラジオパーソナリティなど幅広い分野で活躍。 2000年のシングル「桜坂」はダブルミリオンの快挙を達成し、2003年にもシングル「虹/ひまわり/それがすべてさ」がミリオンセラーになるなど、数多くのヒットソングを世に送り出している。 近年では、映画『名探偵コナン ゼロの執行人』主題歌「零 -ZERO-」や、NHK初の高校野球テーマソングとして楽曲「甲子園」を提供。 俳優としては、TBS日曜劇場『集団左遷!!』(2019年4月〜6月)に主演、西谷弘監督作品『マチネの終わりに』(2019年11月公開)、岩井俊二監督作品『ラストレター』(2020年1月公開)に出演。 今年2020年はデビュー30周年というメモリアルイヤーを迎えている。 |
氏 名 | 菅田 将暉 |
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生年月日 | 1993年2月21日(27歳) |
プロフィール | 大阪府出身。2009年「仮面ライダーW」でデビュー。以降、ドラマ・映画・舞台・ラジオなど幅広く活躍中。近年の出演作品は、ドラマ「dele」、「3年A組−今から皆さんは、人質です−」、「MIU 404」、映画「あゝ、荒野」、「火花」、「となりの怪物くん」、「生きてるだけで、愛。」、「アルキメデスの大戦」、「タロウのバカ」、「糸」、舞台「カリギュラ」など。今後の公開待機作品に映画「浅田家!」(2020年10月2日公開予定)、「花束みたいな恋をした」、「キネマの神様」がある。 |
氏 名 | 中村 倫也 |
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生年月日 | 1986年12月24日(33歳) |
プロフィール | 東京都出身。2005年俳優デビュー以来、数々のドラマ・映画・舞台に出演。2014年、初座長を務めた舞台「ヒストリーボーイズ」で第22回読売演劇大賞 優秀男優賞を受賞。2019年、第43回エランドール賞 新人賞:TVガイド賞を受賞した。近年の出演作品は、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」、「凪のお暇」、「美食探偵 明智五郎」、映画「屍人荘の殺人」、「影裏」、「水曜日が消えた」、「人数の町」など。今後の公開待機作品に、ドラマ「この恋あたためますか」、映画「サイレント・トーキョー」(2020年12月4日公開予定)、「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」(ナレーション出演、2021年1月8日公開予定)、「ファーストラヴ」、「騙し絵の牙」がある。 |