ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
本年「スーパードライ」は“史上最高のうまさ”を実現
「アサヒスーパードライ 史上最高のうまさ実感キャンペーン」10月2日(金)から実施
〜商品・広告・販促・店頭を連動させて“史上最高のうまさ”を訴求し飲用喚起を図る〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)の主力ブランド『アサヒスーパードライ』は、素材や優良酵母のさらなる厳選、酸化を防ぐ取り組みや工場特性に合わせた醸造技術の最適化などあらゆる工程で改善に取り組んだ結果、本年当社の専門パネリスト※による官能評価において過去最高の評価を獲得し、“スーパードライの史上最高のうまさ”を実現しました。
“進化をとげたスーパードライ史上最高のうまさ。”を訴求するために、8月中旬以降製造分の6缶パックのパッケージデザインを順次リニューアルし、10月2日(金)からは「アサヒスーパードライ 史上最高のうまさ実感キャンペーン」を実施します。
※特別な訓練を積み、官能試験を突破した味覚のスペシャリストです。全国に約80名おり、研究所と全8工場に配置されています。
「アサヒスーパードライ 史上最高のうまさ実感キャンペーン」は、「工場できたてのスーパードライ(缶350ml×2本)」が必ずもらえるコースと、“氷点下のスーパードライ”をご家庭で実感いただける「エクストラコールドタンブラー」と「工場できたてのスーパードライ(缶350ml×6本)」が抽選で当たるコースの2つのコースから選んで応募することができるキャンペーンです。
酒税税率改正によりビールがこれまで以上に手に取りやすくなる10月以降は、『アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック』の発売や新TVCMの放映など、商品・広告・販促・店頭を連動させて“進化をとげたスーパードライ史上最高のうまさ。”を訴求することで「スーパードライ」の飲用喚起を図ります。
「スーパードライ」は、1987年の発売以来“さらりとした飲み口、キレ味さえる辛口の生ビール”をコンセプトに品質向上へ向けた挑戦を積み重ねてきました。2013年には、ビールの醸造において重要な役割を果たす酵母を高度に管理する技術を導入し、発酵力に優れた優良な酵母のみを厳選して使用することで“キレ”と“泡のきめ細かさ”を従来品に比べそれぞれ1割向上させました。2018年には、仕込み・発酵・ろ過の各工程において新たな醸造管理技術を導入し、ビールの泡もちに寄与する成分を従来品に比べ約1割高めるとともに、脂質酸化物を低減させることでキレ味を向上させました。
これらの取り組みに加え、素材や優良酵母のさらなる厳選、酸化を防ぐ取り組みや工場特性に合わせた醸造技術の最適化などあらゆる工程で改善に取り組んだ結果、“スーパードライの史上最高のうまさ”を実現しました。
アサヒビールは、中長期的なビール需要の活性化に取り組んでいます。「スーパードライ」の中長期のブランドテーマを“THE JAPAN BRAND”と設定し、“最高品質の提供”と“飲用機会の拡大”を見据えた取り組みを強化しています。ブランドメッセージ「ビールがうまい。この瞬間がたまらない。」の下、様々な取り組みを展開することで、ビール需要の活性化を図ります。「スーパードライ」の一貫したブランド価値や特別な飲用体験を消費者に提供することで、“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
参考:「アサヒスーパードライ 史上最高のうまさ実感キャンペーン」概要
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参考:『アサヒスーパードライ』品質向上の取り組み
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