アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、ビール飲用価値の再発見と特別な飲用体験を演出する『アサヒスーパードライ』のデジタル施策として、人気の音楽フェス「SUPERSONIC」とタイアップしたTwitterオンラインLIVE「SUPER DRY VIRTUAL BAR presents SUPERSONIC ONLINE TALK&LIVE」を2020年8月29日（土）に開催します。本LIVEは同日18時からアサヒビール公式Twitterで生配信し、満20歳以上であればどなたでも視聴可能です。

　また、8月7日（金）から8月26日（水）まで「#2020夏の乾杯 Twitterキャンペーン！」^※1を実施します。ハッシュタグ「#2020夏の乾杯」をつけた“この夏の思い出”を投稿後、特設サイトの応募フォームから申し込むと「SUPER DRY VIRTUAL BAR presents SUPERSONIC ONLINE TALK&LIVE」のLIVE内での演出や出演アーティストとのアフタートークに参加できる「オンラインVIP席」が抽選で1,000人に当たります。

※1：本キャンペーンへの投稿は、満20歳以上の方限定です。

　本キャンペーンの実施にあわせて「2020年夏の乾杯」をテーマにWEB限定CMを配信します。「スーパードライ」を飲みながらオンライン上で音楽フェスを楽しんでいる様子などを描くことで、「ビール＝2020年の夏ならではの乾杯で思い出を作るもの」を訴求します。若年層のビール需要活性化による「スーパードライ」の飲用喚起を図るとともに、本キャンペーンへの参加を促進します。WEB限定CMのテーマソングには、HIP-HOPユニット「Creepy Nuts」と「スーパードライ」のTVCMにも起用している菅田将暉さんのコラボレーション楽曲「サントラ」を使用します。

【WEB限定CM画像】

　酒類嗜好の多様化が進む一方で、ビール類の飲用動向に関する調査^※2では、普段ビールを飲んでいると答えた年代別の飲用率は若年層ほど高く、20〜30歳代の若年層の8割以上が普段ビールを飲んでいると回答しています。若年層に特化した双方向のコミュニケーション強化を目的に、2019年12月から『アサヒスーパードライ』の消費者参加型のデジタル施策第1弾として「#思い出の瞬間Twitterキャンペーン！」を実施しました。2020年4月からの第2弾「#うち飲み乾杯Twitterキャンペーン！」実施期間中は、Twitter内における「スーパードライ」に関するツイート数が前年同期比の10倍以上となるなど、好評をいただきました。

　また「オンライン飲み会」の需要増加の背景を踏まえ2020年4〜5月に実施した「いいかも！オンライン飲み ASAHI SUPER DRY VIRTUAL BAR」は、全4回で合計4,000名の応募上限に対して、延べ約32,000名の応募が集まりました。20〜30歳代の若年層の参加が多く、Twitterと連動した盛り上げも奏功し、非常に高い満足度を獲得しました。

　引き続き消費者参加型のデジタル施策を展開することで、若年層を中心とした「スーパードライ」の新たな飲用者との双方向のコミュニケーションを強化し、20〜30歳代のビール需要喚起を図ります。

　アサヒビールは、「スーパードライ」のブランドメッセージ「ビールがうまい。この瞬間がたまらない。」のもと様々な販促施策を展開することで、「スーパードライ」の一貫したブランド価値や特別な飲用体験を消費者に提供するとともに“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

※2：2019年9月にビール酒造組合、発泡酒の税制を考える会が発表したビール類の飲用動向に関する調査。n＝1,000。

　9月開催予定だった「SUPERSONIC」について、8月11日（火）に2021年への延期が発表されましたが
8月29日（土）の「SUPER DRY VIRTUAL BAR presents SUPERSONIC ONLINE TALK&LIVE」は予定通り開催予定です。