ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
2020年5月8日
アサヒビール株式会社
“プレミアムビールのような上質さと贅沢感”を目指した新ジャンル『アサヒ ザ・リッチ』
アサヒビール株式会社
“プレミアムビールのような上質さと贅沢感”を目指した新ジャンル『アサヒ ザ・リッチ』
年間販売目標を当初計画比の2倍となる800万箱※1へ上方修正!
〜発売2カ月弱で200万箱を突破!〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)が3月17日(火)に発売した新ジャンル『アサヒ ザ・リッチ』の販売数量は、年間販売目標(400万箱)の5割となる200万箱を突破しました。販売好調を受け、年間販売目標を当初計画比の2倍となる800万箱に上方修正します。
※1:1箱は大瓶633ml×20本で換算。
■『アサヒ ザ・リッチ』好調の要因
- ・発売後4週間に実施した調査※2では、「飲用後の満足度」「継続飲用意向度」の数値が高く、「既存の新ジャンルにない高級感や贅沢感がある、おしゃれ」「日常のちょっとしたご褒美に良い」といった評価をいただき、「プレミアムビールのうまさを目指した新ジャンル」というコンセプトが受け入れられています。
※2:当社調べ、2020年4月実施 - ・TVCMでは、俳優の竹野内豊さんを起用し「ライバルは、プレミアム。」というメッセージで、コンセプトを分かりやすく訴求しています。当社新ジャンル商品の発売後1カ月での過去最高のCM出稿量で、商品の認知度向上に寄与しています。
- ・近年生活インフラとして欠かせない存在となっているSNSなどデジタルを活用した販促や広告活動にも注力しており、発売後2カ月のデジタル関連投資はアサヒビールとして過去最高となる見込みです。知名度の高いTV番組とタイアップしたクイズ形式のTVCMを放映し、その答えを自社Twitterアカウントに配置するなどデジタルと連動した相乗効果で、Twitter内のCM動画再生回数が1000万回超え、大きな反響を得ました。
- ・2020年4月に実施した調査※3によると、新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響で、約9割の方が「不要不急の外出を減らす」、約7割の方が「不要不急の支出を抑える」と回答しています。外出自粛や節約意識の高まりから、直近のビール類市場は、家庭内での新ジャンルの消費が堅調に推移しています。
※3:インテージ調べ、2020年4月実施、全国を対象としたインターネット調査 n=500
■今後の活動
- ・夏場の最盛期に向けて、6月からは全国5万人規模のサンプリングを実施するとともに、「ザ・リッチの限定デザイン商品が絶対もらえるキャンペーン」を展開します。
- ・引き続きTVCM展開やSNSなどデジタルを活用した販促・広告活動などを積極的に展開することで、ブランドの認知拡大や飲用喚起を図り、上方修正した年間販売目標800万箱の達成を目指します。
【商品概要】
商品名 | アサヒ ザ・リッチ |
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品目 | リキュール(発泡性)① |
発売品種 | 缶350ml、缶500ml |
アルコール分 | 6% |
発売日 | 3月17日(火) |
製造工場 | 北海道工場、福島工場、茨城工場、神奈川工場、名古屋工場、吹田工場、四国工場、博多工場の全工場 |
発売地区 | 全国 |
価格 | オープン価格 |
販売目標 | 800万箱 |
■『アサヒ ザ・リッチ』ブランドサイト:https://www.asahibeer.co.jp/rich/
■『アサヒ ザ・リッチ』広報リリース:https://www.asahibeer.co.jp/news/2020/0205_2.html