ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
“できたてのうまさ”というビールの特別な飲用体験をご家庭で楽しめる
製造後翌日出荷※の『アサヒスーパードライ 鮮度実感パック』
4月・5月・6月・9月・10月・11月の年間6回発売!
※:原則製造後翌日以内に工場より出荷。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、製造後翌日に工場から出荷する『アサヒスーパードライ 鮮度実感パック』を完全予約受注制で、全国(沖縄県を除く)で発売します。本年1回目の発売日は4月24日(金)で、5月、6月、9月、10月、11月と合わせて年間合計6回の発売を予定しています。“できたてのうまさ”を追求した商品を発売することで、ご家庭で楽しめるビールの特別な飲用体験を演出します。
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本年発売する製造後翌日出荷の『アサヒスーパードライ 鮮度実感パック』は、「ビール工場 できたてのうまさへ。」をメインメッセージとしました。6缶パックやカートンのパッケージデザインに記載し、“究極の鮮度”を追求した「鮮度実感パック」の魅力をお客様に分かりやすく訴求します。
年間6回の発売に際しては、それぞれ発売3日前から製造後翌日出荷の『アサヒスーパードライ 鮮度実感パック』の専用TVCMを全国で放映します。店頭や広告活動を連動させて一貫したメッセージをお客様に訴求し、飲用喚起を図ります。
アサヒビールはこれまで、「スーパードライ」の“できたてのうまさ”をより多くのお客様に体験いただくために品質向上の活動に取り組んできました。1993年には、営業・生産・物流・システム部門を中心に「フレッシュマネジメント委員会」を発足し、“鮮度”という観点で品質向上の取り組みを全社運動として開始しました。精度の高い需要予測や柔軟な生産体制、在庫水準の見直しなど、部門横断で製造後から工場出荷までの日数短縮に取り組み、2004年には1993年当時の目標であった「10日以内」を大幅に短縮した「3日台」を達成しました。2005年以降は、製造後3日以内で出荷する「鮮度実感パック」を毎月下旬に発売し、定期的に“できたてのうまさ”を店頭へお届けする仕組みを整えています。
2019年は、4月・6月・8月・11月に“究極の鮮度”を追求した、製造後翌日出荷の「鮮度実感パック」を初めて発売しました。多くのお客様からご支持をいただき、「鮮度実感パック」の店頭での取扱店数は前年比約8割増、飲用者数は前年約2割増となり、“できたてのうまさ”を楽しめるビール飲用機会の拡大につながりました。
本年は、製造後翌日出荷の「鮮度実感パック」の発売回数を年間6回に増やし、取り組みを強化します。また、工場見学の疑似体験とともに、“できたてのうまさ”を追求した「スーパードライ」を楽しめる、特別な飲用体験を演出したアサヒビール初のコンセプトショップを本年展開予定です。
アサヒビールは、中長期的なビール需要の活性化に取り組んでいます。「スーパードライ」の中長期のブランドテーマを“THE JAPAN BRAND”と設定し、“最高品質の提供”と“飲用機会の拡大”を見据えた取り組みを強化しています。ブランドメッセージ「ビールがうまい。この瞬間がたまらない。」に沿った様々な取り組みを展開することで、ビール需要の活性化を目指します。「スーパードライ」の一貫したブランド価値や特別な飲用体験を消費者に提供することで、ビール飲用者の拡大を図ります。
【商品概要】
商品名 | アサヒスーパードライ 鮮度実感パック |
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品目 | ビール |
発売品種 | 缶:350ml(6缶マルチパック) |
アルコール分 | 5% |
発売地域 | 全国(沖縄除く) |
発売日 | 完全予約受注制で、本年1回目の発売日は4月24日(金) ※5月・6月・9月・10月・11月と合わせて年間合計6回の発売を予定。 ※7月・8月・12月は、製造後3日以内で出荷する「鮮度実感パック」を発売します。 |
製造工場 | 北海道工場、福島工場、茨城工場、神奈川工場、名古屋工場、吹田工場、四国工場、博多工場の全工場 |
価格 | オープン価格 |
参考:『アサヒスーパードライ』品質向上の取り組み
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