ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
『アサヒスタイルフリー<生>』『アサヒ オフ』クオリティアップ
〜『アサヒスタイルフリー<生>』は、アウトドアブランド「コールマン」と
タイアップしたプロモーション活動で飲用喚起を図ります!〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、発泡酒『アサヒスタイルフリー<生>』と新ジャンル『アサヒ オフ』を3月下旬以降製造分より順次クオリティアップします。
■『アサヒスタイルフリー<生>』
『アサヒスタイルフリー<生>』は、すっきり爽快な飲みやすさとしっかりとした麦の味わいが特長の“糖質ゼロ※1”の発泡酒です。今回のクオリティアップでは、麦の風味豊かなミュンヘン麦芽を原材料として新たに採用することで、麦の豊かな味わいや“ビールらしい”本格的な飲みごたえを高めました。
※1:食品表示基準による。以下同様。
糖質やプリン体などに配慮したビール類は、特に健康を気にするビール類飲用者の方々から高い支持を得ています。当社がそれらの飲用者を対象にインタビュー調査を実施したところ、健康を気遣うお客様は「糖質などを気にしながらも、前向きに解放された気分でビール類を楽しみたい」というニーズがあることが分かりました。
それを踏まえて本年は、“解放”をテーマに爽快な味わいが特長の『アサヒスタイルフリー<生>』を楽しむ飲用シーンを提案します。具体的には、アウトドアブランドとして人気の高い「コールマン」とタイアップしたプロモーション活動を実施し、アウトドアのように開かれたシチュエーションで食事と一緒に『アサヒスタイルフリー<生>』を自由な気分で楽しむ飲用シーンを訴求します。
店頭販促では、「アウトドアスタイルグッズ プレゼントキャンペーン」を5月11日(月)から実施します。『アサヒスタイルフリー<生>』などの対象商品に貼付されているシールを24枚集めてご応募いただく応募抽選型のキャンペーンです。抽選で総計3,000名の方に、「コールマン」のアウトドアグッズと保冷缶ホルダーのセットが梱包されたオリジナルコンテナボックスを賞品としてお届けします。
【キャンペーンイメージ】
■『アサヒ オフ』
『アサヒ オフ』は、“プリン体ゼロ※2・糖質ゼロ※1・人工甘味料ゼロ”、3つのゼロが特長のカロリー最少級※3の新ジャンルです。今回は、スパイシーでフローラルな香りを特長とするホップの使用量を増やすなど、ホップの配合を見直すことでビールらしい厚みのある味わいや香りを強化しました。
プロモーション活動では、消費者キャンペーンの実施、SNSやWEBなどを活用した情報発信を強化します。また、“糖質ゼロ”や“プリン体ゼロ”など日頃から健康を意識されるお客様をターゲットとしたサンプリング活動を積極的に行い、飲用者の拡大を図ります。
※2:100ml当たりプリン体0.5mg未満を「プリン体0」と表示しています。
※3:100ml当たり22kcal。発泡酒をベースとした当社「リキュール(発泡性)①」比
『アサヒスタイルフリー<生>』は、ビール類に対して糖質などを抑えた商品を求めるニーズが高まる中、2007年にアサヒビールが業界で初めて“糖質ゼロ”を実現した発泡酒として発売しました。12年連続で年間販売実績が1,000万箱※4を超えるなど、お客様から長年ご支持をいただいています。『アサヒ オフ』は、“プリン体オフ”と“糖質オフ”を両立した商品として2009年に発売しました。2015年のクオリティアップでは“プリン体ゼロ・糖質ゼロ”を、2016年のクオリティアップでは“人工甘味料ゼロ”を実現してきました。
糖質やプリン体などに配慮したビール類は、継続飲用者が多く、一人当たりの購入量も多い傾向にあり、ビール類市場の中で根強い支持を集めています。アサヒビールは、糖質やプリン体などに配慮したビール類の代表ブランド『アサヒスタイルフリー<生>』と『アサヒ オフ』のクオリティアップを行うことで、よりビールらしい味わいを求めるお客様の満足度向上を図ります。
※4:1箱は、大瓶633ml×20本換算。
【商品概要】
商品名 | アサヒスタイルフリー<生> | アサヒ オフ |
---|---|---|
品目 | 発泡酒 | リキュール(発泡性)① |
発売品種 | 缶350ml、缶500ml | |
アルコール分 | 4% | 3%以上4%未満 |
発売日 | 3月下旬以降製造から順次切り替え | |
製造工場 | 北海道工場、福島工場、茨城工場、 神奈川工場、名古屋工場、吹田工場、 四国工場、博多工場 |
北海道工場、茨城工場、 吹田工場、博多工場 |
発売地区 | 全国 | |
価格 | オープン価格 |