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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2020年

2020年2月27日
アサヒビール株式会社

宮城県産「希望の大麦」と岩手県産ホップを初めて同時に使用した「スーパードライ」
岩手県、宮城県、福島県限定商品
『アサヒスーパードライ 東北復興応援缶』
4月28日(火)発売!
〜売上の一部を東北地方における復興支援にお役立ていただきます〜

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、『アサヒスーパードライ 東北復興応援缶』を4月28日(火)より、岩手県、宮城県、福島県限定で発売します。本商品の売上1本につき1円を、東北地方における復興支援、地域振興などにお役立ていただきます。

『アサヒスーパードライ 東北復興応援缶』画像
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 『アサヒスーパードライ 東北復興応援缶』は、岩手県産ホップと宮城県産の「希望の大麦」を一部使用し、福島工場で製造する特別な「スーパードライ」です。

 缶体および6缶パック側面には、「東北応援!」のメッセージとともに、「1本1円を東北地方における復興支援にお役立ていただく」旨を記載しています。「岩手県産 ホップ一部使用」「宮城県産 希望の大麦一部使用」「福島工場限定醸造」の文言や「ホップ」「大麦」「福島工場」のイラストとともに、岩手県、宮城県、福島県の地図をデザインすることで、地域に根ざした取り組みであることを訴求しています。6缶パック側面には、福島工場に加えて、復興のシンボルでもある三陸鉄道リアス線の列車と気仙沼大島大橋を描いています。

【寄付先について】

  • 岩手県:三陸鉄道株式会社
    三陸鉄道の利用促進のための事業にお役立ていただきます。
  • 宮城県:宮城米マーケティング推進機構
    宮城米のブランド推進を通じた食産業の支援、地域振興にお役立ていただきます。
  • 福島県:福島県「ふるさとふくしま応援寄付金」
    東日本大震災の復興支援にお役立ていただきます。

 当社はこれまで、福島県産米を用いて福島工場で製造した『アサヒスーパードライ 福島工場限定醸造』や、山形県産ホップと宮城県産の「希望の大麦」を一部使用した『クリアアサヒ 東北の恵み』を発売し、売上の一部を寄付するなど、東北地方における復興支援、地域振興などを応援してきました。本商品が話題を呼び、地元の皆様のみならず、岩手県、宮城県、福島県を訪れる多くの人々に親しまれ、復興に取り組む東北地方の活性化に貢献できることを期待しています。

【商品概要】

商品名 アサヒスーパードライ 東北復興応援缶
品目 ビール
原材料 麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
発売品種 缶350ml
アルコール分 5%
発売日 4月28日(火)
製造工場 福島工場
発売地区 岩手県、宮城県、福島県限定

※「希望の大麦」は、(一社)東松島みらいとし機構(HOPE)とアサヒグループの協働プロジェクト「希望の大麦プロジェクト」により誕生しました。本プロジェクトは、宮城県東松島市の被災した土地で栽培した「大麦」を通じて、地域に「なりわい」と「にぎわい」を創出することを目指しています。

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