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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2019年

2019年10月15日
アサヒビール株式会社

工場出荷からお客様のご自宅まで一貫した温度管理で“できたてのうまさ”を追求
『アサヒスーパードライ うまさ実感チルド便』
2019年10月16日(水)テスト販売開始!

『アサヒスーパードライ うまさ実感チルド便』 画像クリックで高解像度画像

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、工場出荷からお客様のご自宅まで一貫して温度管理をした『アサヒスーパードライ うまさ実感チルド便』を2019年10月16日(水)に全国(一部離島除く)で発売します。工場出荷からお客様のご自宅に届くまでの全ての流通過程で、一貫して10℃以下のチルド状態で管理した『アサヒスーパードライ』を発売することで、温度管理の観点から“できたてのうまさ”を追求し、ご家庭でビールを楽しむお客様に新たな体験を提案します。

 中味は通常の『アサヒスーパードライ』と同様で、総合オンラインストアAmazon.co.jpを通じてテスト販売します。

 アサヒビールはこれまで、「スーパードライ」の“できたてのうまさ”をより多くのお客様に体験いただくために品質向上の活動に取り組んできました。1993年には、営業・生産・物流・システム部門を中心に「フレッシュマネジメント委員会」を発足し、“鮮度”という観点で品質向上の取り組みを全社運動として開始しました。精度の高い需要予測や柔軟な生産体制、在庫水準の見直しなど、部門横断で製造後から工場出荷までの日数短縮に取り組み、2004年には1993年当時の目標であった「10日以内」を大幅に短縮した「3日台」を達成しました。2005年以降は、製造後3日以内で出荷する「鮮度実感パック」を毎月下旬に発売し、定期的に“できたてのうまさ”を店頭へお届けする仕組みを整えています。本年は、4月・6月・8月に“究極の鮮度”を追求した、製造後翌日出荷の「鮮度実感パック」を発売し、多くのお客様から好評をいただきました。

 「スーパードライ」は、中長期のブランドスローガンを“THE JAPAN BRAND”と設定し、“最高品質の提供”と“飲用機会の拡大”を見据えた取り組みを強化しています。製造後から工場出荷までの「時間管理」や工場出荷からお客様のご自宅までの「温度管理」を通じて“できたてのうまさ”を追求することで、お客様にとって特別なビール飲用の体験を提供します。

【商品概要】

商品名 アサヒスーパードライ うまさ実感チルド便
品目 ビール
発売品種 缶:350ml(6缶マルチパック)
アルコール分 5%
原材料 麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ
発売地域 全国(一部離島除く)
発売日 2019年10月16日(水)※2020年3月までを予定
製造工場 茨城工場

■Amazon.co.jpでの商品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B07XCMRR23/

参考:『アサヒスーパードライ』品質向上の取り組み

トピックス

1987年

3月17日 発売

1993年

鮮度向上活動「フレッシュマネジメント委員会」発足
鮮度向上活動「製造〜出荷10日以内」達成

1994年

鮮度向上活動「製造〜出荷 5日台」達成

2002年

「鮮度実感商品」発売

2003年

鮮度向上活動「製造〜出荷 4.5日」達成

2004年

鮮度向上活動「製造〜出荷 3日台」達成

2005年

製造後3日以内で出荷する「鮮度実感パック」毎月下旬発売

2010年

新価値提案として氷点下のスーパードライ「エクストラコールド」を展開

2013年

高度な酵母管理技術によって“キレ”と“泡のきめ細かさ”をそれぞれ1割向上させた、“進化した”「スーパードライ」を、12月下旬製造分より順次切り替えて出荷開始。

2016年

北海道限定で製造後翌日出荷の「スーパードライ」が楽しめる「鮮度実感パック」をテスト展開。

2018年

仕込み・発酵・ろ過の各工程において新たな醸造管理技術を導入し、ビールの泡もちに寄与する成分を従来品に比べ約1割高めるとともに、脂質酸化物を低減させることでキレ味を向上。

2019年

全国で製造後翌日出荷の「スーパードライ」を楽しめる「鮮度実感パック」を発売。 (4月・6月・8月に発売、11月にも発売予定)

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