アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、RTD^（※1）カテゴリーの新商品として『アサヒもぎたて期間限定しっとり洋梨』、『アサヒもぎたて期間限定しゃりっと林檎』を9月18日（水）から全国で発売します。

（※1）「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。

　今回「アサヒもぎたて」ブランドから発売する2商品は、秋から旬を迎える洋梨・りんごの果汁を使用した缶チューハイです。昨年も期間限定で発売したフレーバーで、お客様からご好評をいただきました。本年は、原材料だけでなく製造工程や容器の形状まで一貫した「鮮度マネジメント^（※2）」を導入し、より果実の鮮度を感じられる味わいを実現しました。洋梨やりんごのみずみずしい味わいやすっきりとした後味をお楽しみいただけます。

（※2）従来の「収穫後24時間以内に搾汁した果汁のみを使用」「劣化を抑制し、果実由来の香りを維持する超低温殺菌技術の活用」に加えて、「製造時間の短縮」「抗酸化効果の強化」「容器形状の変更」を行いました。これら5点の“鮮度”を徹底的に追求する一連の取り組みを指します。

本商品の“鮮度にこだわった果実の味わい”を表現するために、商品名に＜しっとり洋梨＞・＜しゃりっと林檎＞と名付けました。パッケージデザインは、缶体正面に“しっとり”、“しゃりっと”を大きく記載し、商品特長を訴求しています。

　「アサヒもぎたて」は、2016年4月の発売以来、収穫後24時間以内に搾汁した果汁を使用し、“鮮度にこだわった果実感が楽しめる高アルコールRTD”としてお客様にご評価いただいています。独自技術の「新＜もぎたて＞キープ製法」^（※3）を採用することで、果実本来の香味成分の劣化を抑制し、“つくりたてのおいしさ”と“活きた果実の味わい”を実現しました。期間限定商品を積極的に発売することで、RTD市場におけるプレゼンス向上を図ります。

（※3）香味劣化抑制技術と低温殺菌技術を掛け合わせた「アサヒフレッシュキープ製法」を進化させ、より低い温度帯での低温殺菌を実現し、果実由来の味わいをより高める製法。