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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2019年

【ご参考資料】

2019年6月24日
アサヒビール株式会社

『アサヒドライゼロ』1-5月の前年比約7%増。
販売好調のため、最盛期となる7-8月に1割増産。
〜動画を用いたSNS施策を実施し、新たな需要を創出〜

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、ノンアルコールビールテイスト飲料の『アサヒドライゼロ』の販売好調を受け、最盛期となる7 月から8月にかけて、前年実績に対して1割増産します。本年1−5月のノンアルコールビールテイスト飲料市場は、前年比99.4%※1と下回ったことが推定されるなか、『アサヒ ドライゼロ』は前年比106.6%と市場を大きく上回りました。本年1月のクオリティアップに伴い、原材料の配合バランスを最適化し、従来品より炭酸ガスの強さを高め「コクとキレ」が向上したことで、よりビールに近い味わいとなったことなどが評価されています。

※1 当社調べ

【『アサヒドライゼロ』生産ラインの様子】

■ノンアルコールビールテイスト飲料の新たな需要創出に対する取り組み

【オリジナル動画を活用したSNS施策】
 ノンアルコールビールテイスト飲料の飲用者に対する意識調査の結果※2によると、ノンアルコールビールテイスト飲料を飲用する際に、ビール類を併飲する人は全体の25%、チューハイやカクテルなどを併飲する人は全体の18%でした。健康意識の高まりや翌日の仕事を気にして、アルコール飲料とノンアルコールビールテイスト飲料を併飲する飲用者が一定数存在することが分かりました。

※2 2019年4月アサヒビール調べ。N=1,370

そこで、健康や翌朝の仕事が気になる30〜50代をターゲットに、7月からアサヒビール社の公式TwitterやFacebook、Youtubeなどで、「次飲むならドライゼロ」をキーメッセージとしたオリジナル動画を配信し、新たな需要の創出を目指します。
 オリジナル動画は、全6話のショートムービーで構成され、小料理屋を舞台にしています。また、メインキャラクターとして、小料理屋の2代目美人女将 次波つぎは零子れいこが登場します。次波つぎは零子れいこの趣味は人間観察で、気になることがあればついつい一言言ってしまう性格のため、「ひとこと女将」の愛称で親しまれています。
 第1話は、視聴者が小料理屋で晩酌をしているシーンから始まります。少し飲み過ぎてしまった視聴者に対して、次波つぎは零子れいこが「飲みすぎよ」「今夜のお酒はこれでおしまい」「次飲むならドライゼロ」と優しく語りかける姿と台詞が印象的です。第2話以降も様々なシーンやメッセージの配信とともに、キーメッセージである「次飲むならドライゼロ」を訴求することで、話題喚起、情報拡散を図ります。

「ドライゼロオリジナル動画」画像

『アサヒドライゼロ』オリジナル動画URL ※6月28日(金)より公開。
URL:https://www.asahibeer.co.jp/dryzero/#section2

次波つぎは零子れいこプロフィール>
誕生日 2月21日(年齢非公開)
愛称 ひとこと女将、零子さん、零ちゃん、零ぷぅ
得意料理 お通しのトウモロコシの天ぷら
長所 きれい好き
好きな言葉 親しき仲に零子あり

【主要駅にてサンプリング(全5か所)】
 オリジナル動画のSNS施策に連動して、北海道、大阪府、東京都、愛知県、福岡県の全5か所にて『アサヒ ドライゼロ』(350ml缶)を6月27日(木)よりサンプリングします。自宅での晩酌時に飲用してもらうことを想定して、帰宅途中の30〜50代が多く利用する駅構内・駅付近の催事スペースにて、約2万5千本配布する予定です。酒類飲用後のノンアルコールの飲用の定着化を目指します。

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