アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤 賢一）は、国産ウイスキーの主力ブランド「ブラックニッカ」の期間限定バーとして『BLACK 3 STYLES BAR』を、2019年6月20日（木）から7月7 日（日）まで、東京・六本木ヒルズ内の「ヒルズカフェ／スペース」にてオープンします。

　「ブラックニッカ」ブランドは、“飲みやすく飲み飽きない、かろやかな味わい”が特長の『ブラックニッカ クリア』（以下、＜クリア＞）、“華やかな香りと芳醇なコク”が特長の『ブラックニッカ リッチブレンド』（以下、＜リッチブレンド＞）、“甘やかな香り、ビターな余韻”が特長の『ブラックニッカ ディープブレンド』（以下、＜ディープブレンド＞）の3商品を中心に構成されています。

　『BLACK 3 STYLES BAR』では、「夜は、3つの顔を持つ。」をコンセプトに、＜クリア＞・＜リッチブレンド＞・＜ディープブレンド＞の3商品ごとに異なる3つのテーマを設定し、それぞれの個性に合わせたウイスキーの飲用シーンを提案します。テーマごとに6日間ずつ合計18日間展開し、期間中の来店者数は、のべ6,000名を見込みます。

　また、今回の期間限定バーでは、出版社「マガジンハウス」が刊行する情報誌『BRUTUS（ブルータス）』、ラジオ放送局「TBSラジオ」が放送する番組『アフター６ジャンクション』とタイアップします。「Clear Nights “EXCITING”」「Rich Nights “RELAX”」「Deep Nights “IMAGINATION”」それぞれのテーマに合わせて、『アフター６ジャンクション』が選定した「お酒が飲みたくなる楽曲のプレイリスト」を放送するとともに、各テーマに合わせた「BRUTUS」監修の写真を展示します。
　＜クリア＞、＜リッチブレンド＞、＜ディープブレンド＞を使用したオリジナルメニューなどを、音楽や写真を活用した空間で楽しむ飲用シーンを表現します。

≪各テーマについて≫

■「Clear Nights “EXCITING”
〜個性豊かな仲間たちと、無邪気に、にぎやかに。思いきりはじける、クリアの夜。〜」

6月20日（木）〜6月25日（火）の6日間は、「Clear Nights “EXCITING”」をテーマに展開します。“仲間と思いきり盛り上がる時間”に＜クリア＞を楽しむシーンを、スタンディング席などをご用意し、赤を基調とした明るい照明の空間で表現します。また、おすすめメニューとして、6日間限定で「ブラックニッカ クリアハイボール　スタイニースタイル」を提供します。

■「Rich Nights “RELAX”
〜大切な人と、ゆったり、のんびり。なごやかな時が流れる、リッチの夜。〜」

6月26日（水）〜7月1日（月）の6日間は、「Rich Nights “RELAX”」をテーマに展開します。 “大切な人との時間”に＜リッチブレンド＞を楽しむシーンを、穏やかで温かい色調の照明で演出された空間で表現します。また、おすすめメニューとして、6日間限定で「ブラックニッカ リッチブレンド2杯セット」を提供します。

■「Deep Nights “IMAGINATION”
〜何もかも忘れて、ひとり静かに。はるか彼方へ心を解き放つ、ディープの夜。〜」

7月2日（火）〜7月7日（日）の6日間は、「Deep Nights “IMAGINATION”」をテーマに展開します。 “一人の時間・没入時間”に＜ディープブレンド＞を楽しむシーンを、ダークブルーの落ち着いた色合いの空間で表現します。また、おすすめメニューとして、6日間限定で「ブラックニッカ ディープブレンドのロック＋フォアグラマカロン」を提供します。

「ブラックニッカ」ブランドの2018年の売上箱数は、372万箱（前年比103％）となり、6年連続で過去最高を更新しました。本年も限定商品の発売や、積極的な販促を展開し379万箱（前年比102％）を目指します。
　アサヒビールは、『BLACK 3 STYLES BAR』を通じて、「ブラックニッカ」ブランド3商品の個性に合わせた飲用シーンを提案し、ウイスキー飲用者の拡大や国内ウイスキー市場のさらなる活性化を図ります。また、“ウイスキーって、おもしろい。”をテーマに、多様なウイスキーの楽しみ方を訴求することで、ウイスキーとともに楽しむ生活文化をお客様に提案します。