アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、アパレル企業の株式会社アーバンリサーチ（本社 大阪、社長 竹村幸造）とのコラボレーション企画として、チリワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカ」ブランド初のコンセプトレストラン「アルパカ・キッチン」を6月7日（金）から9月8日（日）の期間、「ららぽーと立川（たちかわ）立飛（たちひ）」内のレストラン｢TINY（ﾀｲﾆｰ） GARDEN（ｶﾞｰﾃﾞﾝ） KITCHEN（ｷｯﾁﾝ）立川立飛店｣にて展開します。

　また、2017年から実施している「サンタ・ヘレナ・アルパカ」を飲み比べるテイスティングワークショップ「アルパカ・キャラバン」も同期間中に対象店舗にて行います。

　“輸入ワイン市場売上容量ブランドNo.1^※”の「サンタ･ヘレナ･アルパカ」は、アサヒビール(株)が販売する輸入デイリーワインの主力ブランドで、“ワインが日常にある、良質なライフスタイルを実現する”をコンセプトとしています。金色のアルパカの親しみやすいラベルデザインと、手頃な価格ながら本格的な味わいが楽しめるワインとしてご好評いただいています。
　一方、(株)アーバンリサーチは衣類・雑貨などを販売する店舗や、カフェ・レストランなどを運営しているアパレルを中心とした企業です。主力ブランドの「URBAN RESEARCH DOORS」は“今の暮らしをここちよく”をコンセプトにしたライフスタイル提案型のセレクトショップで全国に70店舗（2019年5月現在）を展開しています。
　今回のレストラン企画「アルパカ・キッチン」は、「URBAN RESEARCH DOORS」の運営する「TINY GARDEN KITCHEN」にて、テイスティングワークショップ「アルパカ・キャラバン」は「URBAN RESEARCH DOORS」を含めた8店舗にて実施予定です。
　アサヒビール(株)では異業種とのコラボレーション企画を展開することにより、「アルパカ」の飲用層や飲用シーンのさらなる拡大を目指すことに加えて、両社のブランドを通じて“良質なライフスタイル”を提案します。「アルパカ・キッチン」では期間中、6,000人の来店者数を見込んでいます。

※）出典：インテージＳＲＩ ７業態（ＳＭ/ＣＶＳ/酒ＤＳ/ＨＣ/ＤＲＵＧ/一般酒販店/業務用酒販店）
　　2016年1月〜2018年12月　累計販売規模（容量）輸入ワイン市場

■「アルパカ・キッチン」について

• ・「アルパカ」はヴァラエタル（ぶどう品種）シリーズをグラス1杯300円、プレミアム・シリーズとオーガニック・シリーズをグラス1杯350円で提供します。気軽に複数のアイテムをお試しいただけます。
• ・「TINY GARDEN KITCHEN」のシェフが開発した「アルパカ」に合うオリジナルフードメニュー5種を提供します。自宅でも楽しめるように、家庭的なメニューをアレンジして開発しました。
• ・オリジナルメニューを含めたすべてのメニューに、料理の味わいを引き立てる「アルパカ」のアイテムを記載し、フードペアリングを提案します。
• ・飲み方提案の1つとして、「アルパカ」を使用したオリジナルカクテルメニュー2種を提供します。自宅でも簡単に再現できるレシピとしています。

■「アルパカ・キャラバン」について

• ・「アルパカ」3アイテム<オーガニック・ホワイト><カベルネ・メルロー><プレミアム・ピノ・ノワール>をテイスティングするワークショップです。
• ・「アルパカ」のブランド担当者（アサヒビール社員）が講師となり、「アルパカ」のブランド・ストーリーを伝えながら、ワイン香りや味わいの変化を楽しみ、「アルパカ」及びワインのぶどう品種への理解を深めていただきます。
• ・リーデルのリーデル・オー・グラスにて提供します。
• ・「URBAN RESEARCH DOORS」「URBAN RESEARCH」「URBAN RESEARCH Store」の8店舗で実施し、期間中約200人に体験いただく予定です。