ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
東京2020オリンピック・パラリンピック オフィシャルワイン
『サントネージュ』より「サントネージュ 和の雫」新発売
日本産ぶどうの良さを活かした果実味豊かな本格日本ワイン
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、日本ワイン『サントネージュ』ブランドから『サントネージュ 和の雫』(赤・白、各瓶720ml)を2019年5月8日(水)より全国で新発売します。
『サントネージュ』は、山梨県に位置するワイナリー、サントネージュワイン(株)で製造した日本ワインのブランドです。
新発売する『サントネージュ 和の雫』は、山形県や山梨県など日本を代表する産地のぶどうを厳選してブレンドし、調和のとれた味わいに仕上げています。丁寧に手摘みした日本産ぶどうを100%使用し、日本産ぶどうの繊細な味わいを最大限に活かした果実味豊かなワインです。
<赤>は山形県かみのやま産のメルローを中心に山梨県産マスカット・ベーリーAなど複数のぶどう品種をブレンドし、フレッシュなベリー系の果実のような爽やかな果実味が特長です。<白>は、山形県かみのやま産ヴェルデレーを中心に、山梨県産甲州などの複数のぶどう品種をブレンドし、柑橘系のすっきりとした果実味とキレのある味わいが特長です。
ラベルはシンプルで落ち着いた品質感のあるデザインとし、筆文字で記した「和の雫」と、明確に日本ワインとわかる「JAPAN WINE」のアイコンをあしらいました。
また、本商品から新たに『サントネージュ』の商品ロゴも刷新しており、今後他の商品についても順次切り替えていきます。
2017年の国内の日本ワイン市場は約200万箱(1箱=720ml×12本換算)と推定され、2012年と比較して約1.4倍に拡大しています。
2018年10月30日より「日本ワイン」の表示ルールが定められ、日本産ぶどうを100%使用した日本ワインへの注目がさらに高まっていることに加え、繊細な日本の風土を表現したワインとして国際的にも評価が高まっていることから、今後もインバウンド消費や、2020年に開催される「東京2020オリンピック・パラリンピック」に向けてますます拡大が見込まれています。
■新『サントネージュ』商品ロゴ
- *サントネージュワインの社名の由来である「雪の結晶」とブランド名をより分かりやすくデザインしました。
【商品概要】
商品名 | サントネージュ 和の雫 | |
---|---|---|
タイプ | 赤・ミディアムボディ | 白・辛口 |
品目 | 果実酒 | |
容量・容器 | 720ml瓶 | |
アルコール度数 | 12.5% | |
価格 | オープン価格 | |
発売日 | 2019年5月8日(水) | |
発売エリア | 全国 |
※アサヒビール株式会社は東京2020オリンピック・パラリンピック ゴールドパートナー(ビール&ワイン)です。
※サントネージュワイン(株)はアサヒビール(株)のグループ会社です。
※商品情報:https://www.asahibeer.co.jp/products/wine/brand/ste_neige/sainteneige/