アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、オリオンビール株式会社（本社 沖縄、社長 與那嶺　清）が製造した『アサヒ オリオンサザンスター＜サマーデザイン＞』を、全国（沖縄県および鹿児島県奄美群島を除く）にて、4月16日（火）から期間限定で発売します。また、オリオンビール株式会社と共同開発した発泡酒『アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル』を、4月16日（火）より全国（沖縄県および鹿児島県奄美群島を除く）にて、数量限定で発売します。

■『アサヒ オリオンサザンスター＜サマーデザイン＞』
　『アサヒ オリオンサザンスター＜サマーデザイン＞』は、沖縄生まれの新ジャンルで、沖縄の夏をイメージした夏季限定のデザイン商品です。
　中味は、通常の「アサヒ オリオンサザンスター」と同様で、すっきり軽快な飲みやすさと爽快感をお楽しみいただけます。
　パッケージは、沖縄の海を思わせるブルーのグラデーションをベースに、太陽とシーサーのイラストと、中央に“沖縄”の文字を大きく配置することで、オリオンビール社の商品であることをより分かりやすく訴求しました。

■『アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル』
　『アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル』は、沖縄県産シークァーサー果汁の爽やかな香りと、爽快なのどごしが特長のビアカクテルです。アサヒビールが蓄積してきた多様なビアカクテルの開発ノウハウと、オリオンビールが持つ独自のろ過技術を活用して、共同開発をしました。
　パッケージは、沖縄らしい青い海と空、ハイビスカスのイラストで初夏にぴったりの沖縄ならではの商品であることを訴求しています。また、シークァーサー果実のイラストとビアカクテルが注がれたグラスを重ね合わせて記載することで、沖縄ならではのビアカクテルであることを表現しています。

　アサヒビール（株）は、2002年に沖縄県外におけるオリオンブランドの販売を開始し、以降両社の協業を進めてきました。南国を連想するブランドとして高い認知を誇るオリオンブランドで季節感あふれる売り場構築を行っています。両社の強みを持ち寄り新たな提案を続けていくことでビール類市場の活性化を目指します。