アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、RTDカテゴリーの主力ブランド「ウィルキンソンRTD」から、『ウィルキンソン・ハードナイン期間限定無糖ライム』を4月16日（火）より全国で発売します。

（※1）：アサヒビール(株)は、糖類と甘味料を一切使用しないことを「無糖」と定義しています。
（※2）：「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。

　『ウィルキンソン・ハードナイン期間限定無糖ライム』は、『ウィルキンソン タンサン』を使用し、強炭酸に仕上げたライムフレーバーの無糖RTDです。ジン、ウォッカに加えてフルーツスピリッツ^（※3）を使用した独自の「トリプルスピリッツ製法」^（※4）を採用し、クリアですっきりとした後味をお楽しみいただけます。

（※3）：ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。果皮等の原料をアルコールに浸漬させた浸漬酒を減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。
（※4）：ウォッカ、ジン、フルーツスピリッツの3種類の原酒を使用し、きりっとしたお酒の味わいがありながらも、クリアですっきりとした後味を実現した当社独自の製法。

　パッケージデザインは、缶体正面に「ウィルキンソン」のロゴと、「HARD9」の文字を記載しました。『ウィルキンソン タンサン』を使用した、アルコール度数9％の飲みごたえのある商品であることを訴求しています。

　アサヒビール(株)は、中味・パッケージを大幅刷新した「ウィルキンソン・ハードナイン」シリーズを3月5日（火）にリニューアル発売しました。従来品よりも炭酸ガス圧を約1割高め、当社RTD史上“過去最高のガス圧”を実現することで、炭酸の爽快さを強化しています。今回、同シリーズから期間限定商品を発売し、高アルコールRTDのプレーンカテゴリーにおけるプレゼンス拡大を図ります。